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静乃と新治 第三部 ~純の行方

静乃の誕生日翌日、純は屋敷から姿を消した。

最初に気付いたのは芽依である。

いつものように静乃と新治の部屋で待ち合わせしてたが、いつまでたっても純が姿を表さない。

半ば強引に新治を伴い純の部屋を訪れると既にもぬけの空だった。

と言っても家具やベットは元々置いてあるものなので、純の持ち物は衣服と身の回りのものだけである。

それらは全てなくなっており、部屋は綺麗に掃除されていた。

それを見た芽依はしばらく呆然としてたが、テーブルに一枚の書き置きがあることを発見する。

表書きに「芽依様へ」と書かれていたのですぐさま開封する。

芽依様へ

突然姿を消すことをお許し下さい。
訳あって両親の元に戻ることになりました。
芽依様と過ごした日々はそれはもう夢のように楽しい毎日でした。
ずっと一緒にいれたらと願いましたが叶いそうにありません。

静乃さんや新治さんや他の皆さんにもよろしくお伝え下さい。
いつまでもあなたのことを想っています。

純より。


なんで?どうして?

芽依はその場で泣き崩れた。

新治はかける言葉が見つからず、芽依の肩をそっと抱くことしか出来なかった。

事情を聞いた静乃は芽依を伴い龍之介の元を訪れる。

丁度龍之介は起床の時間で、ナターシャとサーシャが二人で龍之介の陰茎に舌奉仕をしていた。

おはようございますご主人様。

おう!どうした?こんな朝早く。

その時、静乃の影に隠れている芽依を発見する。

芽依が一緒と言うことは…純のことか?

その通りです。

ご主人様は事情をご存じだと思って。


ある程度はな。

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テーマ : 寝取られ
ジャンル : アダルト

tag : 寝取られマゾ寝取られ童貞

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