元祖寝取られ夫さん作品 -第六章-
こんな異常な関係になってしまった原因は、もちろん、妻の浮気にあります。
しかし、考えて見ると私に問題がないわけではありません。
以前も書きましたが、私のモノはとても小さいのです。
私は妻を十分に満足させてあげることができていません
でした。そして、妻を騙し続けていたのです。
それが元で妻が浮気をしてしまったわけですが、
その後の私の対応に一番問題があったのでしょう。
私は妻の乱れる姿を見ながら、こんなことを考えていたのでした。
妻が浮気をした時、なぜ怒れなかったのだろう。
浮気を許さなければ、こんなことにはならなかったのではないか。
こんなことを平然としてしまう妻と別れてしまえば、
私はこんな辛い思いをしなくてもよかったのに。
なぜ、私は自分に対して愛情のなくなってしまった女性の
側に居たいと思い続けているのか。
私はこんな風に自問自答を繰り返していました。
しかし、結論など出るものではありませんでした。
私はこんな状況を楽しんでいるわけではありません。
自分がMではないかと疑ってはいました。
妻に虐げられても、離れることができない。
時間が経つにつれて、関係はより酷いものになって
いっているのですが、それでもまだ私の中には
「別れる」という気持ちは生まれていませんでした。
私の最愛の妻が楽しんでくれているのが嬉しいという
気持ちはありました。自分自身が辛い思いをしても
妻が楽しければ、気持ちよければそれで満足だと思っていたのでした。
妻が他の男とセックスしているのを黙って見ていられる
こと自体がどう考えても異常なのです。
普通なら、相手の男を半殺しにするくらいのことはするでしょう。
そんなことをしようとも思わず、その男に土下座までしていまう。
しかし、考えて見ると私に問題がないわけではありません。
以前も書きましたが、私のモノはとても小さいのです。
私は妻を十分に満足させてあげることができていません
でした。そして、妻を騙し続けていたのです。
それが元で妻が浮気をしてしまったわけですが、
その後の私の対応に一番問題があったのでしょう。
私は妻の乱れる姿を見ながら、こんなことを考えていたのでした。
妻が浮気をした時、なぜ怒れなかったのだろう。
浮気を許さなければ、こんなことにはならなかったのではないか。
こんなことを平然としてしまう妻と別れてしまえば、
私はこんな辛い思いをしなくてもよかったのに。
なぜ、私は自分に対して愛情のなくなってしまった女性の
側に居たいと思い続けているのか。
私はこんな風に自問自答を繰り返していました。
しかし、結論など出るものではありませんでした。
私はこんな状況を楽しんでいるわけではありません。
自分がMではないかと疑ってはいました。
妻に虐げられても、離れることができない。
時間が経つにつれて、関係はより酷いものになって
いっているのですが、それでもまだ私の中には
「別れる」という気持ちは生まれていませんでした。
私の最愛の妻が楽しんでくれているのが嬉しいという
気持ちはありました。自分自身が辛い思いをしても
妻が楽しければ、気持ちよければそれで満足だと思っていたのでした。
妻が他の男とセックスしているのを黙って見ていられる
こと自体がどう考えても異常なのです。
普通なら、相手の男を半殺しにするくらいのことはするでしょう。
そんなことをしようとも思わず、その男に土下座までしていまう。