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不破雷四郎第一部 ~エピローグ

はあん!雷四郎様ぁ~!

今日は由美のオマンコでイッて下さい!


ああん!ダメダメ!今日も梨香のオマンコに一杯出して貰うのよ!

ここは施設内の大浴場。

夫たちが最初に連れられて来た場所だ。

雷四郎は湯船の縁に作られた玉座のような場所に座り、大股を開いてくつろいでいる。

その足元には女たち…由美、梨香、初音が群がっている。

洗い場では夫たちが妻たちの痴態を固唾を飲んで見守る。

最初と違うのは夫たちは誰一人拘束はされていなかった。

生唾を飲み込みながら思い思いに自慰に耽る。

忠夫は陰茎をしごいて寸止めオナを楽しんでいるが、成明と貴史は陰茎を切り取られているので、
自分で乳首を愛撫しながら、バイブで尻穴を愛撫していた。

貴史の女体化は更に進み、胸も尻も女性らしく丸みを帯び、
一見しただけでは元々男だとわからないようになっていた。

あああ!雷四郎様!貴子の貴子のオマンコに、雷四郎様の逞しいオチンチン、挿れて貰いたい…

貴史は女性化手術を受けてから皆に「貴子」と呼ばれていた。

本人も気に入り、すっかり「貴子」が呼び名になっていた。

なによ!生意気な!

元々女の私達だって雷四郎様に抱いて貰うのは二週間に一度。

子種を頂くのなんて1ヶ月半に一度のチャンスしかないのよ!


女に成り立ての貴子はバイブでオナニーで充分!

チンコ咥えたかったら、忠夫さんのチンコ咥えさせて貰いなさい!


女たちは口々に貴史を口撃し「雷四郎様ぁ~」と甘えた声で雷四郎の陰茎にしゃぶりつく。

雷四郎はニヤニヤしながらそのやりとりを見守っていた。

夫婦の関係が落ち着いてからというもの、雷四郎が三組の夫婦を相手にする間隔が
大体二週間に一度くらいになっていた。

何故なら10日に一度は新しい在家信者を受け入れるからだ。

少ない時で3人、多い時では10人近くになることもある。

全員今回のような流れで夫婦の絆を戻すので、雷四郎はかかり切りになってしまう。

「忠夫!二人の相手をしてやれ」と、命令した。

は、はい!

雷四郎の命令に忠夫はその場で仁王立ちになる。

すかさず、成明と貴史が忠夫の前に跪き陰茎を口に含んだ。

三人の中では忠夫のみ陰茎があるので、男たちにとっては王のような存在になっていた。

やだぁ!男のクセにそんなにチンポが好きなのかしら?

見てみて!貴子ったらチンポしゃぶりながらバイブでオナニーしているわよっ!

やあねぇ、ふただらな娘。

でも忠夫さんもすごく気持ちよさそうよ。


妻たちも夫の痴態に興味があるらしく、雷四郎の陰茎に奉仕しながらキャアキャア夫たちを囃したてる。

忠夫様…お願いします。

そのうちに我慢出来なくなったのか、貴史は四つん這いになりくねくねと尻を振り忠夫を誘った。

忠夫は初音を見やり目で許可を求める。

初音も慣れたものでコクリと頷き許可を与える。

忠夫は貴史の尻穴にボディシャンプーを塗り込むと尻を両手で掴み、尻穴に陰茎一気に挿入する。

ああん!

貴史のなまめかしい嗚咽が浴場に響く。

成明は忠夫と貴史の股の間に潜り込み、結合部を舌奉仕している。

ああん!私も欲しくなっちゃった!

雷四郎様ぁ!たっぷり犯して下さいませ。


そう口々に言い、湯船の縁に並んで手を付き尻を突き出し陰茎をねだる女たち。

フフフ、それでは三人まとめて相手してやろう。

そういうと雷四郎は、まず真ん中で尻を振っていた梨香を貫く。

ああん!

挿入されただけで軽く絶頂に達する梨香。

ピストン運動をしながら両腕に初音と由美を抱き寄せ唇を吸い乳房を揉む雷四郎。

夫たちは男同士での交わりしか許さず、妻たちは雷四郎が独り占め。

三組の夫婦は完全に雷四郎の支配下に置かれていた。

風呂から出ると雷四郎は執事の観堂を呼び寄せた。

杉崎夫婦と石井夫婦は来週月の会に転籍させる。

そう事務的に観堂に伝える雷四郎。

かしこまりました。

少しも驚くことなくそう言っておじきをする観堂。

実はこれは太陽の会の規定路線であった。

月の会というのは雷四郎の妹、美月が運営する宗教団体で、
太陽の会とは正反対に、妻の言動に悩んだ夫たちが信者となっていた。

夫に非がないことが条件なので信者数は太陽の会の10分の1程度の規模だが、
それでも着実に信者を増やしていた。

雷四郎は新らしく入門して来る信者たちの相手で忙しい。

太陽の会で陰茎を切り取られた夫を持つ妻たちは新たな性交相手として月の会の男性信者を選ぶのである。

でもよろしいのですか?

おじきしたまま静かに尋ねる観堂。

何がだ?

いえ、これで果たして夫婦円満になったと言えるのかと…

本人たちがそう言っているのだからそうなのだろう。

この施設に残っている在家信者も、月の会に送り込んだ者たちからも、
誰一人として脱会や不満を聞いたことがない。


仰る通りでございます。

雷四郎の答えにまた深々とおじきをし、同意する観堂。

それにな、ここだけの話だが…

と、前置きした上で雷四郎が続ける。

夫婦仲がどうなろうと俺は興味がない。

俺は美しい人妻を自分の意のままにしたいだけだ。

それと会や会社が大きくなり、日本を牛耳れるようになれば良いとも思っている。

全く世の中面白いな。

狙いを定めた女は全員俺の足元に平伏し、その旦那たちは自ら妻とのセックスを禁じてくれと哀願する。

こんな楽しい商売なら、ずっと続けたいと思うだろ?

なあ観堂。


と、雷四郎は観堂に同意を求める。

え、ええ。

観堂はなんと言って良いかわからず、お愛想笑いを浮かべて同意するしかなかった。

あはははは!

観堂の困惑した表情を見て笑いが込み上げる雷四郎の、不適な笑い声が応接室に響いた。



第一部完






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