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コレクション <下>

プールの更衣室には緑と恵子以外のお客は誰もいなかった。隣り合わせのロッカーを開き、緑は手早く衣服を脱ぎ去った。全裸でたったまま、ディルドを股間から抜き取り、恵子の目前で濡れたディルドを舐めてみせた。恵子は緑の淫らな仕草に背中を押されて、ワンピースを脱ぎ去った。ブラジャーだけをつけた格好になった。股間にはディルドがささったままだったが、緑はそれを引き抜き、目前で舐めてみせた。美味しいわと緑が呟いた。

恵子はブラを取り、緑が持参した三角ビキニを身に着けてみた。緑も同じ水着を身に着けた。トップは乳房の三分の一も隠していなかった。ちょっとでもずれると乳輪がはみ出そうになるサイズだった。しかも、カップレスだったので水に濡れると乳首が透けて見えそうな布地だった。ストリングタイプのボトムは恥丘をぎりぎり隠すようなサイズだった。緑と恵子は互いに水着を見せ合い、お尻が殆ど丸見えになっているのを確認した。

「お尻が丸見えなのね」
「Tバックの水着だもの」
「なんか、トップは濡れたら透けてしまいそうだわ」
「わたしも一緒よ」
緑は恵子を抱き寄せてキスをした。乳房同士が軽くくっつきあい、互いに乳房の先端同士を擦り合わせた。硬くなった乳首は水着のトップにはっきりと見て取れた。緑は恵子の左手を自分の股間へ導いた。恵子は緑の汁がボトムのクロッチ全体を濡らしていることを知った。恵子自身も焦らされ続けた性器がいっそうに熱くなるのを感じた。

「さあ、行きましょう」
緑に手を引かれて恵子はシャワー室へ入った。シャワーの飛沫を体全体に浴びた後、乳首が透けていることがはっきりした。緑のボトムはくっきりと亀裂を見せていたし、恵子のボトムは恥毛を透けさせていた。緑も恵子も裸より恥ずかしい格好としていると感じた。しかし、二人一緒でならこの冒険を楽しめるとも感じていた。押し黙ったまま、二人はシャワー室をでた。そして、プールサイドへとむかった。

プールは閑散としていた。栗毛色の長い髪をウェーブさせた女性だった。彫りの深い目鼻立ちをしており、日本人ではなさそうだった。彼女は黒いワンピースのハイレグ水着を着てデッキングチェアで読書していた。彼女以外、誰もプールにはいなかった。なんとなく拍子抜けした気がした。
「誰もいないわね」
「一人、女性がいるわよ」
緑は透けた乳房のままで、恵子はバスタオルで体の正面を隠していた。読書していた女性は緑と恵子を一瞥しただけで、視線を本へ戻していた。
「ねえ、プールに入りましょう」
恵子は羞恥心からか、急いでプールへ浸かった。緑も後を追い、プールへ浸かった。各々は隣同士のレーンに入り、25mプールをクロールで二往復した。泳ぎ終わるとさすがに息があがっていた。一呼吸入れてから再び緑も恵子もクロールで同じ距離を泳いだ。泳ぎ終わった緑が立ち上がった時、読書をしていた女性の視線を感じた。はっきりと浮き出た乳首を見ているのだと思った。デッキチェアで読書をしていた女性は恵子の泳ぎと緑の乳房を交互に見ていた。しかも、右手は自分の亀裂を水着越しに刺激しているようにみえた。緑は、はあはあと呼吸を整えながら、恵子が泳いで戻ってくるのを待った。

「あの人、恵子のことを見ていたわ」
恵子が戻ってくると、小声で伝えた。
「わたし達を見ているの?」
「恵子のお尻とわたしの胸を交互に見ていたわ」
「やだわ、恥ずかしいわ」
恵子は首まで水に浸かるように屈んでしまった。
「見せるだけよ。いいじゃない」
「同性に見せるの?」
「恵子は男性に見せたいのかしら?」
「もう、意地悪を言わないで」
「ねえ、恵子。もっと見せてあげましょうよ」
「見せてあげるって何をするのよ」
「彼女の前を通って更衣室に戻るのよ」
「だって、わたし達の水着は透けているわよ」
「だから、見せるのよ。行くわよ」
緑はプールから上がり、恵子を引っ張りあげた。二人の白い三角ビキニは裸同然の体をデッキチェアに座った女性の前に晒された。緑が笑顔を見せると、読書をした女性も微笑んだ。その女性は亀裂に触れている指を休めることはなかった。緑と恵子はゆっくりと歩き、その女性の前を通り過ぎた。目前を通り過ぎるとき、緑は胸をそらせてくっきりと目立つ乳首を強調して見せた。緑は、恵子のボトムからは若干の恥毛がはみ出ていることに気がついたが、敢えて黙っていた。熱い視線が二人に注がれているのを感じた。

シャワー室を経て更衣室に戻ると、緑は恵子のトップを無理矢理に奪ってしまった。両手で乳房を隠そうとする恵子の手も無理矢理に外した。更に、ボトムは恵子の股間に食い込ませ、恥丘を覆う恥毛がはみ出るようにしてしまった。緑は恵子を更衣室のベンチに恵子を座らせてキスをした。二度目のキスの最中に、先ほどの黒いワンピースを着た女性が更衣室に入ってきた。キスをしていた二人と3mほど離れた場所から、緑と恵子の交わすキスを眺めていた。緑は恵子にキスをしながら、自分のトップとボトムを脱ぎ去ってしまった。薄目を開けた緑は、その女性がワンピースを腹部まで下ろすのが見えた。たわわな張りのある乳房と薄い桃色の乳首が目に飛び込んできた。

緑は恵子の乳首を弄んで見せた。見せ付けるように、恵子の片足をベンチにあげさせ、背後から恵子のボトムをずらし性器を広げても見せた。すると、その女性は足元まで自分のワンピースを脱いでしまい、自ら亀裂を触り始めていた。緑は片足をベンチにあげて露骨に自分の性器を拡げて見せた。指での亀裂への刺激も露骨になっていた。緑と恵子の体を見て興奮しているのがあきらかだった。

緑はベンチに仰向けに寝かせた恵子のボトムを引き降ろし、開脚させた。緑もツルツルに手入れした性器を恵子の顔を跨いだまま、女性にむけて拡げてみせた。左右のビラビラを片方ずつ引っ張って見せたり、クリトリスの包皮を剥いて見せたりもした。人差し指と中指を同時に膣へ入れては、抜いた指でクリトリスを弄って見せた。その女性は立ったままで、無毛の亀裂を弄り続けていた。緑と恵子の自慰を交互に見比べながら、指を使っていた。

三人の女性が更衣室で互いに自慰を見せ合っていた。最初に達したのは緑だった。緑は恵子の顔面に座り込むような格好になり、無言のままでクンニを恵子にせがんだ。そして、緑自身も恵子の性器にしゃぶりついた。見知らぬ女性に自分たちのレズ行為を見られることに二人とも興奮していた。

三度ほど、緑と恵子はシックスナインの姿勢で互いをイカせあい、ぐったりと互いに肩を寄り添いあった後、その女性が話かけてきた。とてもキュートなカップルに出会えたのはラッキーだったという事をたどたどしい英語で話した。緑が旅行ですかと尋ねると、ビジネストリップで来日しており、今日が休養日だと言った。再び黒いワンピースを身に着けると、いつか再会できる幸運を願っているわと言い残し、彼女はプールへ戻って行った。

緑はぼんやりとベンチに座る恵子の体をバスタオルで拭いてあげた。そして、ブラもショーツも着けさせずにワンピースを着させた。恵子が下着を着けていないわと言うと、緑は自分と一緒に下着無しでいて欲しいわと答えた。

「それにしても他人の視線って、癖になりそうね」
緑は自分で体を拭き、服を着始めていた。恵子同様にノーブラ。ノーパンにした。
「びっくりしたわ」
恵子は上気した表情で答えた。
「見られていると、もっと見せたくなったわ」
「うん。そういうの、分かるわ」
「ノーパンでディルドを入れたままのランチも刺激だったけど、オナニーやシックスナインまで見せる興奮は強烈だったわ」
「緑がいなかったら出来なかった体験よ」
恵子がはにかみながら言った。

「ねえ、今日はゆっくりしたいわ」
緑は化粧台でドライヤーを使いながら恵子に言った。
「ゆっくりって?」
「実は部屋を予約しているの。夕方まで時間があるし」
「まあ、緑は用意がいいのね」
「時間は大丈夫でしょう?」
「ええ、大丈夫よ」
恵子もドライヤーで髪を乾かしながら答えた。
「嬉しいわ」
緑はドライヤーを扱う手を止めて、恵子の頭を引き寄せると舌を差し込む激しいキスをした。恵子は緑にもたれかかりながら舌を絡ませて応じた。

最上階に位置するプールを出るとエレベーターにのり、10階まで降りた。エレベーターの中は緑と恵子だけだったこともあり、緑は恵子にねっとりしたキスをしながら、ワンピースの中に手をいれて恵子の性器を指で押し広げるように弄った。垂れた汁が緑の指を濡らした。恵子は恍惚の表情を浮かべ、緑に全てを任せていた。

10階でエレベーターを降りた後、緑は恵子の手を引きながら、1039号室へ向かった。ダブルベッドの置かれた室内に入ると、恵子を抱き寄せて背中のファスナーを引き降ろし、恵子を一気に全裸にした。緑自身はキスを途切らすれることなく、自分で全裸になった。緑は恵子の両手を自分の乳房に導き、恵子の乳房に触れながら同じ愛撫を求めた。

恵子が緑と一緒に桃源郷を彷徨っていたその時、ガチャリという音がして浴室からバスローブ姿の男性が出てきた。驚いた恵子は軽い悲鳴を上げ、両手で顔を覆いながらしゃがみこんでしまった。一方、緑は男性に抱きつくなり遅くなって御免なさいと言った。

「早く抱いて、隼人さん」
緑は男性の厚い胸板に顔を埋めながら言った。隼人と呼ばれた男性は、180はあろうかという長身だった。短く刈り込んだ髪、厚い胸板、学生時代にアメリカンフットボールで鍛えた太い首と精悍な顔つきと体をしていた。太い腕で緑を抱えるとダブルベッドに運んだ。
「ああ、早く頂戴」
緑は弛緩した四肢を横たえ、隼人がベッドに上るのを待った。
「さあ、あなたもいらっしゃい」
隼人はうずくまっていた恵子も抱き上げ、ダブルベッドに運んだ。恵子はあまりに突然の出来事で何が起きたか分からなかった。
「緑がどれ位に乱れるか見せてあげましょう」
隼人は恵子に微笑んだ。恵子は右手で胸を左手で股間を隠したまま、ベッドに横たわった。

「早く抱いて」
緑が待ちきれなさそうに隼人を呼んだ。隼人はバスローブを脱ぎ全裸で緑に覆いかぶさり、キスをした。唇、瞼、両頬と軽いキスの雨を降らせた。恵子はその様子をただ凝視しているばかりだった。恵子が驚いたのは隼人の徹底的に絞り込まれた体もさることながら、大きな赤黒いペニスを持っていたことだった。こんな大きいのが入る筈がないと、恵子は思った。

緩慢に軽いキスをした後、隼人は緑の耳元にキスを降らせた。耳元からうなじへ、うなじから肩へとキスをした。時折、強いキスをしては緑の首筋や肩に赤い印をつけた。緑はただ悶えるだけだった。緑は太腿を隼人のペニスに擦りつけ、更に勃起をそくした。
「そろそろ咥えて欲しいな」
緑の両方の乳房を指先で弄り、交互に舐め終わった後、隼人はフェラチオを緑に求めた。

緑は隼人の両足の間にしゃがむようにして、うっとりした表情で隼人のペニスに両手を添えて頬を添えた。緑は顔中で隼人のペニスを撫で終わると、完全に勃起したペニスの先端を口に含んだ。一旦、先端を咥えた後に根元から先端に向けて突き出した舌でペニスをなぞった。

恵子は緑が美味しそうにペニスを咥える様子を凝視していた。股間を隠していた筈の左手は恵子の亀裂に埋まっていった。右手は左の乳首を自ら慰め始めていた。他人のセックスを初めてみる恵子には緑と隼人の様子は刺激的だった。きっと、これほどまでに興奮したことは今までなかったように思えた。

部屋に漏れる甘い声は緑のものだけだったが、少しずつ自慰をする恵子の声も混ざり始めていた。

「さあ、あなたも傍にいらっしゃい」
隼人にそくされた恵子は夢遊病のように、隼人ににじり寄った。隼人は恵子を抱き寄せると舌を絡ませるキスをした。隼人が恵子の両方の乳房を撫でる度に、恵子は吐息をもらした。その間、緑は隼人のペニスを根元から亀頭に向かって吸い付くようにペニスをしゃぶっていた。
「緑と一緒にフェラチオをしてごらん」
隼人はシックスナインの姿勢になるように恵子を跨がせた。
「ああっ、恥ずかしい」
「毛むくじゃらのオマンコが丸見えだよ」
隼人は軽くビラビラを引っ張った。恵子の吐息が漏れた。クリトリスの皮を剥き、ペロリと隼人は舐めた。恵子の嬌声が部屋に響いた。恵子自身、膣口から汁が垂れてきていることを実感していた。そして、恵子は恥ずかしがりながらも隼人のペニスの先端を咥えた。ペニスの根元には緑が舌を這わせていた。

「こんな大きいの初めて」
恵子は呻きながらも歯をたてぬように注意深くペニスの先端をしゃぶった。我慢汁の味を舌先に感じた。思わず美味しいと声を漏らした恵子にむかって、緑はにっこりと微笑んだ。

「上にのっかっていいかしら?」
緑は隼人に挿入をねだった。緑は膝をついて隼人に跨り、ペニスの根元も掴んで自分の性器に押し当てた。ゆっくりと喘ぎながら腰を沈めていき、完全に入りきると緑は吼えるような声をあげた。

緑は隼人の顔に跨りクンニを堪能していた。襞のひとつひとつが舐めあげられる毎に膣口に舌が差し込まれたり、クリトリスを舐め上げられるようなクンニを悦んで受けていた。隼人を跨いで向き合った緑と恵子は互いに抱擁しながらキスをした。

「気持ちいいわ」
恵子が緑に囁いた。
「わたしもよ。思い切り膣が拡げられているわ」
緑は喘ぎながら答えた。
「変わってもらえる?」
「まだ、ダメ」
「まだ、ダメなの?」
「そうよ。まだ、ダメ」
緑はゆっくり腰をうごめかしながら答えた。隼人のペニスをもっと味わっていたかった。隼人が下から腰を突き上げると声にならない声を緑はあげた。恵子は恵子で丁寧なクンニで何度無くクリトリスで達していた。自然と皮の剥けきったクリトリスは貪欲に次の絶頂を待ち構えていた。

「さあ、そろそろ交代だ」
隼人が強い突き上げを数回繰り返すと、緑は立て続けにイクイクと叫びながら騎上位の姿勢で絶頂に達した。そして、崩れるように体を倒した。

隼人は恵子を押し倒して覆いかぶさった。恵子の首筋を舐め、鎖骨を舌先でなぞり、キスマークをつけた。正上位の姿勢になり、勃起した先端を恵子の膣口にあてがった。
「どうする?入れてみたいかい?」
「ええ」
恵子はしどろもどろに答えたが隼人のペニスを早く試してみたくて仕方がなかった。
「生でいれるよ」
「ええ、お願いします」
ちらりと恵子は頭の中で今日が安全日な筈だと計算をした。
「中に出すよ」
「早く入れてください」
恵子は自分から腰を押し出すようにして膣口でペニスを捉えた。
「ああ、大きい」
「旦那さんと比べてどうだい?」
「段違いよ。はじめて」
「どっちは感じる?」
「あなたのがいいの。ああっ、こんなの初めて」
ゆっくりと隼人が腰を沈めていくと、恵子の喘ぎ声はより低い声に変わっていった。
「す、すごい。ああっ、すごい」
恵子は隼人の脚に自分の脚を絡めて腰を振った。数回、ペニスを出し入れしただけで恵子は膣で達することができた。部屋に咆哮が響いた。そんな恵子の様子を隣で膝を崩して座っていた緑が恨めしげに悶絶する恵子の姿を眺めていた。口をパクパクさせていた恵子から隼人は離れると、緑を四つん這いにした。腰を抱えて再び挿入した。今度は緑の叫び声が部屋に響いた。

隼人は恵子にも隣り合わせに四つん這いになるように指示した。緑に挿入しながら恵子の膣に三本指をいれてかき回した。
「いやあ、ガバガバになっちゃうわ」
四つん這いになった恵子が呻いた。
「ガバガバでもいいから、もっと頂戴。もっと」
緑は自分から腰を使っていた。隼人は緑と恵子の膣をペニスで交互に突き立てた。ペニスが入っていない時は隼人の指が性器に収まっていた。人妻たちが四つん這いになってお尻を並べている様子は圧巻だった。両方の性器は濡れそぼっており、ビラビラもひろがっていた。

緑も恵子もセックスに狂った獣になっていた。隼人は挿入しながら二人のお尻をスパンキングした。みるみる間に二人のお尻は真っ赤になっていった。緑も恵子も隼人に抱かれる印を喜んだ。



やがて、隼人も射精する時間が近づいてきた。
「そろそろ出すぞ。今日は恵子に出すぞ」
「出してえ、中に出して頂戴」
恵子は叫んでいた。一方で、緑は悔しそうな表情を浮かべた。
「いいか、中に出したら恥毛は全て剃り落とすんだぞ」
「剃ります。剃りますから出してえ」
「緑と同じようにツルツルにするんだぞ。」
「します。ツルツルにします」
恵子に理性は無くなっていた。人妻でありながら生入れと中だしをせがむだけでなく、剃毛の約束までしていた。

「いくぞ」
「ああ、わたしも。わたしもいきます」
恵子は隼人の腕の中で背中をのけぞらした。恵子の両乳首を緑は引っ張りあげていた。緑は爪を立てて引っ張りあげていた。恵子への嫉妬で爪を立てていると思った。

隼人も吼えながら恵子の膣奥深い場所に射精した。射精が終わり恵子の体の上でぐったりした後、ごろりと横になった。ぬちょっとした音を立てて隼人のペニスが恵子の膣から外れた。どろりとした精液が膣口から流れ出てきた。緑は恵子の膣口に唇をあて、流れ出てくる精液を舐めとった。恵子は放心状態で仰向けに寝ていが、緑の舌が動く度に恵子の体がぴくりと反応した。

「緑、精液の味はどうだい?」
「美味しいです」
「恵子の汁も混ざっている味だろう?」
「隼人さんの意地悪」
「こっちもちゃんと舐めてくれ」
隼人は緑の頭を掴み、自分の股間に導いた。緑は、恵子の汁にまみれたペニスをジュボジュボと音を立てて吸い上げた。目を閉じた緑がうっとりとペニスを舐めていると、恵子も息を吹き返したかのように隼人に抱きついてきた。隼人がキスで応えた。

「中だしの感想は?」
「気持ちよかったです。奥に発射される感覚がありました」
「旦那さんと比べてどうだった?」
「主人とはセックスレスなんです。それに」
「それに?」
「主人とは生ですることはありません」
「中だしが分かるのは、感覚がいいからだろう」
「そういうものですか?」
「多分ね。今後も旦那には生でさせてはだめだぞ」
「はい。でも、主人とセックスすること自体がないかもしれません」
「じゃあ、約束通りにここは綺麗にしてもらおうか」
隼人は指先に絡ませた恵子の恥毛を軽く引っ張った。

「ほ、本当に剃らないといけませんか?」
「緑みたいな手入れされたオマンコが好きなんだよ。もう、会うつもりがないなら剃らなくてもいい」
「そ、剃ります。その代わり、またお会い出来ますか?」
「緑と一緒に面倒をみてあげよう」
恵子は隼人を独占できないことを知った。もとはと言えば、緑と関係していたことを思うと、二人で会ってくださいとは頼めなかった。

緑は恵子に向かって、浴室に行きましょうと誘った。浴室ではバスタブに腰掛けて両脚を開き、緑に恥毛を剃ってもらった。アナルの周囲にも生えているのねと緑に指摘された時はとても恥ずかしい気持ちになった。泡のついた性器にシャワーをあてられ、剃り残した恥毛は綺麗に最後の一本まで剃り落とされた。緑は恵子にバスタブの淵に足をかけて性器を広げるように言った。浴室の鏡には無毛の性器が映されていた。

鏡に映った自分の裸体を見つめていた恵子の背後に緑はまわった。緑は恵子の両方の乳房を背後から揉みながら耳元で囁いた。
「恵子、綺麗になったわ」
「とうとうツルツルになってしまったわ」
乳房から離れた緑の手は、恵子の性器を押し広げた。
「また、濡れてきたわ」
「ええ。そうね」
「これで、わたし達は隼人さんのオンナよ」
無言のまま恵子はうなづき、振り向いて緑にキスをねだった。緑は目を閉じて唇を差し出した恵子に軽くキスをした。



恵子が緑に連れられて浴室から出てきた。二人ともバスタオルを巻くことなく、全裸のままだった。恵子の恥丘は綺麗に剃り上げられていた。色づいた性器を並べて写したいと隼人は言った。緑と恵子はダブルベッドに上ると、両脚を広げたり、四つん這いになったりしながら隼人の望むポーズをとっていった。
「わたしも隼人さんのコレクションに加えられたのね」
ポツリと恵子は呟いた。








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