NTR man ~少しずつ近づいていく距離
週が明けて。
ふむ、良く調べてあるな。
机の上だけではなく現場に行かないとこの資料は出来ん。
はい、中野君がコツコツ現場に足を運んでくれましたので。
いえ、僕は長谷川部長の「現場に足を運んでこその活きた提案になる」とのお言葉を忠実に守っただけで…
言ったからといってそれを忠実に守れるヤツが中々いない。
良くやった。
これからも期待しているぞ。
あ、ありがとうございます!
美穂さんと週末仕上げた資料は長谷川部長からお褒めを頂きました。
やったぁ!長谷川部長ベタ褒め立ったじゃない!
は、はい…
自席に戻った途端、大喜びで僕にハイタッチを求める美穂さん。
でも僕の気持ちは沈んでいました。
僕は先週末の行為を心底後悔していたんです。
軽々しく遊びに行きたいと言ったものの、迷惑だったに違いありません。
美穂さんは彼に相談すると言っていましたが、それで彼が怒って
僕と二度と口をきいてはいけないという話になるかも知れません。
そう思うと僕は美穂さんと目も合わせられなくなっていました。
?
どうしたの?
浮かない顔の僕に気づき、美穂さんが尋ねます。
えっ?
あ、あの…
週末の話なんですけど…
やはり彼氏さんに悪いというか、話さないで頂きたいと…
僕はおずおずと美穂さんにそう言いました。
あ~!その件ね!
もう話しちゃったわよ。
それはそうです。
恋人なんですから休日話をしないわけありません。
ふむ、良く調べてあるな。
机の上だけではなく現場に行かないとこの資料は出来ん。
はい、中野君がコツコツ現場に足を運んでくれましたので。
いえ、僕は長谷川部長の「現場に足を運んでこその活きた提案になる」とのお言葉を忠実に守っただけで…
言ったからといってそれを忠実に守れるヤツが中々いない。
良くやった。
これからも期待しているぞ。
あ、ありがとうございます!
美穂さんと週末仕上げた資料は長谷川部長からお褒めを頂きました。
やったぁ!長谷川部長ベタ褒め立ったじゃない!
は、はい…
自席に戻った途端、大喜びで僕にハイタッチを求める美穂さん。
でも僕の気持ちは沈んでいました。
僕は先週末の行為を心底後悔していたんです。
軽々しく遊びに行きたいと言ったものの、迷惑だったに違いありません。
美穂さんは彼に相談すると言っていましたが、それで彼が怒って
僕と二度と口をきいてはいけないという話になるかも知れません。
そう思うと僕は美穂さんと目も合わせられなくなっていました。
?
どうしたの?
浮かない顔の僕に気づき、美穂さんが尋ねます。
えっ?
あ、あの…
週末の話なんですけど…
やはり彼氏さんに悪いというか、話さないで頂きたいと…
僕はおずおずと美穂さんにそう言いました。
あ~!その件ね!
もう話しちゃったわよ。
それはそうです。
恋人なんですから休日話をしないわけありません。
そ、そうなんですか?
それで…あの…怒っていませんでしたか?
あ~!それが心配だったのね!
すご~く怒ってもう中野君とは話をするなって。
や、やっぱり…
僕の勘は嫌な時ほど良く当たります。
あはは!嘘々!
私の彼はそんな心の狭い人じゃないわ。
休日寂しい思いをさせて申し訳ないと思っていたから大賛成だって。
あなたにくれぐれもよろしくって言ってくれたわ。
そ、そうなんですか…
僕はほっと胸を撫で下ろしました。
それからじわじわと嬉しさが込み上げて来て、ニヤニヤと笑いが止まりません。
あはっ!今度はすごいニヤけている!
長谷川部長に褒められるより、こっちの方が嬉しかったんだ?
中野君って本当にわかりやすくて可愛いわよね。
僕の表情を見て美穂さんがからかいます。
でも私の彼も器が大きくて素敵でしょ?
は、はい!
素敵な彼氏さんです!
ふふふ、全力で肯定してくれてありがと。
彼も喜ぶわ。
それから僕と美穂さんは毎週末会うようになりました。
動物園、遊園地、映画、ショッピング。
美穂さんが行きたがるところに僕は喜んでついて行きました。
いつしか僕たちはプライベートでは「輝」「美穂さん」と呼びあうようになりました。
デート代は基本割り勘にしていましたが、
僕の誕生日には美穂さんが僕の家に来て手料理とケーキを振る舞ってくれました。
美穂さんはあまり料理が得意ではない…
というか作るのに慣れていないようでしたが、その気持ちだけで僕は嬉しかったです。
手もつながない仲のままでしたが、美穂さんの写真は一杯撮りました。
写真の中で微笑む美穂さん。
胸元から胸の谷間が見えている写真や、
座った時にパンティのデルタゾーンが見えてしまっている写真も何枚かありました。
はぁはぁ…
美穂様…
奴隷は美穂様の胸の谷間やパンチラを見せて頂けるだけで充分です…
卑しい奴隷は美穂様の裸など見せつけられたら目が潰れてしまいます…
だから僕の前では絶対裸になったりしないで下さい…
ああ!ダメ!イクッ!
全裸になり、そんな写真を見ながら毎日オナニーをするのが僕の日課になっていました。
それで…あの…怒っていませんでしたか?
あ~!それが心配だったのね!
すご~く怒ってもう中野君とは話をするなって。
や、やっぱり…
僕の勘は嫌な時ほど良く当たります。
あはは!嘘々!
私の彼はそんな心の狭い人じゃないわ。
休日寂しい思いをさせて申し訳ないと思っていたから大賛成だって。
あなたにくれぐれもよろしくって言ってくれたわ。
そ、そうなんですか…
僕はほっと胸を撫で下ろしました。
それからじわじわと嬉しさが込み上げて来て、ニヤニヤと笑いが止まりません。
あはっ!今度はすごいニヤけている!
長谷川部長に褒められるより、こっちの方が嬉しかったんだ?
中野君って本当にわかりやすくて可愛いわよね。
僕の表情を見て美穂さんがからかいます。
でも私の彼も器が大きくて素敵でしょ?
は、はい!
素敵な彼氏さんです!
ふふふ、全力で肯定してくれてありがと。
彼も喜ぶわ。
それから僕と美穂さんは毎週末会うようになりました。
動物園、遊園地、映画、ショッピング。
美穂さんが行きたがるところに僕は喜んでついて行きました。
いつしか僕たちはプライベートでは「輝」「美穂さん」と呼びあうようになりました。
デート代は基本割り勘にしていましたが、
僕の誕生日には美穂さんが僕の家に来て手料理とケーキを振る舞ってくれました。
美穂さんはあまり料理が得意ではない…
というか作るのに慣れていないようでしたが、その気持ちだけで僕は嬉しかったです。
手もつながない仲のままでしたが、美穂さんの写真は一杯撮りました。
写真の中で微笑む美穂さん。
胸元から胸の谷間が見えている写真や、
座った時にパンティのデルタゾーンが見えてしまっている写真も何枚かありました。
はぁはぁ…
美穂様…
奴隷は美穂様の胸の谷間やパンチラを見せて頂けるだけで充分です…
卑しい奴隷は美穂様の裸など見せつけられたら目が潰れてしまいます…
だから僕の前では絶対裸になったりしないで下さい…
ああ!ダメ!イクッ!
全裸になり、そんな写真を見ながら毎日オナニーをするのが僕の日課になっていました。