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彼氏様の命令でペニスを切り落とした僕 ~ペニス切断命令

それからというもの、佳菜美様は僕の前で裸になるのを恥ずかしがらなくなりました。

良く考えたら家畜の前で人間が裸でいたって恥ずかしくも何ともないわ。

そう言いながらむしろ積極的に僕の前で肌を見せるようになりました。

今まで嫌っていたお風呂で身体を洗うお手伝いや、排泄時やセックスの後始末奉仕も必ずご命令されます。

そして…

今私の身体を見て変なこと考えたでしょ?

僕が少しでも勃起していると気づくと必ず金蹴りのお仕置きです。

僕はその度に転げ回り、痛みに耐えました。

何度お仕置きしても勃起して!

そんなチンポちょん切ってしまいなさいっ!


いつの頃からかその言葉が決め台詞になっていった佳菜美様。

それはこれからの布石になったのでしょう。

今度タイに遊びに行くか。

いつものように夫婦並んで這いつくばり、雅也様のぺニスに舌奉仕していた時です。

雅也様が佳菜美様の頭を撫でながらそうつぶやきました。

…はい。

佳菜美様は舌奉仕を続けながら返事をします。

ついでにペロのぺニスも取ってしまおうと思っている。

雅也様は表情を変えずにそう仰いました。

…はい。

佳菜美様も全く表情を変えず、まるで日常会話のように返事をされます。

もちろん僕に拒否権などありません。

雅也様と佳菜美様のご命令は絶対。

むしろぺニスを切断されることにより、寝取られマゾとして生きて行くしかなくなることに、悦びすら感じていました。

ペロもそれで良いな?

お優しい雅也様はわざわざ尋ねてくださいます。

…はい。

いくら罰を与えられても佳菜美様のお身体を見て勃起してしまう卑しいオス犬のぺニスは、取ってしまうのが分相応かと。

それに…

ぺニスがなくなれば雅也様のような立派なぺニスを持つ男性だけでなく、ぺニスがあるだけで僕に対して
優越感を持って頂ける…言い換えれば佳菜美様とセックスをする全男性から蔑んで頂けて、尚且つ全女性からも
男としての価値がないと馬鹿にされる。

そんな状況を想像するとゾクゾクしてしまいます。


僕は本心を雅也様に吐露しました。

クククッ!そうか。

ペロはどうしようもないどMだな。

お前が心の底から望んでいるのなら何の問題もない。

お前を男で無くしてやる。


雅也様は笑いながらそう仰いました。

タイに遊びに行くと決まってから話はトントン拍子に進み、1ヶ月後には出立の運びとなりました。

僕の滞在期間は3週間。

「僕の」と言ったのは僕だけ手術後2週間の入院と経過観察で1週間、現地に留まるからです。

雅治様と佳菜美様は観光なされ、1週間で帰国します。

僕は会社に後れ馳せながらの新婚旅行に行くと言って休みを取りました。

本当は佳菜美様はもちろんのこと、女性と二度とセックス出来ない身体にされに行くのに…

出立の朝。

仲良く腕を組んで歩く雅治様と佳菜美様の3mほど後ろを、僕は3人分の荷物が入ったトランクケースを引き歩きます。

「3人分」と言っても常夏のタイで、しかも僕は2週間入院です。

荷物は2.3人分くらいの量でした。

仲睦まじく歩くお二人の後ろ姿を見て心底お似合いだと思うとともに、
一時期でも佳菜美様が僕のパートナーだったことに感謝しました。

またその思いとは裏腹に、佳菜美様の腰を抱き、お尻に手を回して歩く雅也様に嫉妬の念を抱いてしまったのも事実です。

やはりいつまで経っても男を捨てきれないオス犬は、ぺニスを切って頂くのが良いと思いました。

あ~!佳菜美ちゃん!雅治さん!いらっしゃい!

太一様はお仕事ということで来られていませんでしたが、空港には陶子さんとシロ君が出迎えに来てくれていました。

ペロも元気そうね。

雅治様と佳菜美様の後ろで深々と頭を下げている僕にも陶子さんはお声を掛けてくださいました。

生憎太一様はお仕事休めないのだけど、その代わり私が観光案内するわね。

雅治様と佳菜美様と楽しそうに話ながら先陣を切り歩いて行く陶子さん。

シロ君は僕が荷物を持つのを手伝ってくれています。

陶子さんたちに気づかれないようにそっと僕の腕に腕を絡め、乳房を押し付けて来るので、僕はドキドキしてしまいました。

空港から陶子さん…太一様の自宅までは陶子さんの車で移動です。

そこに荷物を置くと観光に繰り出しました。

僕とシロ君もお供を許されます。

バンコク市内を観光しながら、雅治様の計らいで佳菜美様との偽装ツーショット写真を何枚か撮らせて頂きました。

これは後々親族等に写真を見せろと言われた時用です。

実際には陶子さんの案内で雅治様と佳菜美様お二人で観光を楽しまれました。

家に戻ると夕方だというのに太一様は既に帰宅されていました。

太一様を含めて4人で談笑なさっている間に、僕とシロ君で食事の用意です。

ペロさんとうとう切っちゃうのね。

食事の用意の合間にシロ君がエプロン越しに僕の股間をさすりながら言いました。

僕たちは家に着いた時から、いつも通り裸エプロン姿です。

うん…

全ては雅治様と佳菜美様のご命令。

そして僕の望みでもあります。

そう思うとともにシロ君の刺激でムクムクと頭をもたげるぺニスに名残惜しさを感じていたのも事実です。



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