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元祖寝取られ夫さん作品 -第六章-

こんな異常な関係になってしまった原因は、もちろん、妻の浮気にあります。
しかし、考えて見ると私に問題がないわけではありません。
以前も書きましたが、私のモノはとても小さいのです。
私は妻を十分に満足させてあげることができていません
でした。そして、妻を騙し続けていたのです。
それが元で妻が浮気をしてしまったわけですが、
その後の私の対応に一番問題があったのでしょう。
私は妻の乱れる姿を見ながら、こんなことを考えていたのでした。
妻が浮気をした時、なぜ怒れなかったのだろう。
浮気を許さなければ、こんなことにはならなかったのではないか。
こんなことを平然としてしまう妻と別れてしまえば、
私はこんな辛い思いをしなくてもよかったのに。
なぜ、私は自分に対して愛情のなくなってしまった女性の
側に居たいと思い続けているのか。

私はこんな風に自問自答を繰り返していました。
しかし、結論など出るものではありませんでした。
私はこんな状況を楽しんでいるわけではありません。
自分がMではないかと疑ってはいました。
妻に虐げられても、離れることができない。
時間が経つにつれて、関係はより酷いものになって
いっているのですが、それでもまだ私の中には
「別れる」という気持ちは生まれていませんでした。
私の最愛の妻が楽しんでくれているのが嬉しいという
気持ちはありました。自分自身が辛い思いをしても
妻が楽しければ、気持ちよければそれで満足だと思っていたのでした。
妻が他の男とセックスしているのを黙って見ていられる
こと自体がどう考えても異常なのです。
普通なら、相手の男を半殺しにするくらいのことはするでしょう。
そんなことをしようとも思わず、その男に土下座までしていまう。
そして何より、その二人のセックスを見て、
私のオチンチンはビンビンになってしまっているのです。
やはり私はMだったのでしょう。
私は妻と離れることができないと思いました。
それなら、奴隷として妻にお仕えするしか道はありません。
お二人のセックスが終わる頃、私の気持ちは決まっていたのでした。
妻の奴隷になり、その彼氏様にも奴隷としてお仕えすることを。
私はもう、男としての快感は得られないでしょう。
ならば、奴隷としてマゾとしての快感を体験してみたいと思っていたのでした。

セックスが終わり、顔が赤く上気した妻から声をかけられました。
「セックスの後始末をして貰うよ」
妻はベットに座り、足を広げたまま、私にオマンコを
舐めてきれいにするように言われました。
妻のオマンコはビショビショに濡れていました。
コンドームを使っていましたので、不潔感はなく、
それほど抵抗を感じませんでした。
私は妻の足の間に顔を入れて、貪るようにオマンコを舐めたのでした。
他の男とセックスしたすぐ後とはいえ、愛する妻のオマンコなのです。
このような関係になってからは、なかなか舐めさせて貰っていないのです。
拘束具の中の私の祖チンは爆発寸前でした。
溜まりに溜まったものを早く出したくて仕方がありません。
妻のオマンコは、さらに追い討ちをかけました。

妻からもういいと言われ、もっと舐めたいのにと思ったのですが、命令に素直に従いました。
私は彼氏様にフェラすることができたわけなので、やっとこれでオナニーをさせて貰えるのだと思っていました。
多分、少し触っただけですぐ出てしまうでしょう。
私は少しでも早くしたくて仕方ありませんでした。
しかし妻の口からは、残酷な命令が出されたのでした。
「今度はカレのをきれいにしてあげてね」私は自分の耳を疑いました。
妻は笑いながら、
「私のをきれいにしたら、次はカレに決まっているでしょ」
「もしかして、さっきのフェラでオナニーが出来ると思っていたの?」
「フェラってただ舐めればいいんじゃなくて、気持ちよくしてあげて始めてフェラじゃないの?」
と言われました。
そして、妻は私に向かって、彼氏様のオチンチンをきれいにできたら、オナニーしてもいいというのです。

私にはその内容が大体想像がついていました。
精液を出したオチンチンをきれいにするなんて・・・。
しかし射精を我慢できる状態はとっくに過ぎていました。
私は妻に言われる通りにするしかありません。
「私が教えてあげるから、お前は言うとおりに行動すればいいの」
「簡単だから、頑張れたら楽しみにしているご褒美あげるわよ」
と楽しそうに妻が言いました。
私は思考が停止していました。
妻の言葉がまるで催眠術かのように、言うとおりに行動し始めたのでした。
彼氏様のオチンチンは、コンドームをつけてまだ少し勃起していました。
腰に手を当てて、仁王立ちされている彼氏様の足元に近寄り、
コンドームを外しました。するとあの生臭い匂いが立ち込めました。
コンドームをゴミ箱に捨てると、妻は舐めてきれいにするように
言うのです。私は言われるがまま、先ほどフェラした時の様に
彼氏様に跪いて、オチンチンに顔を近づけていきました。
彼氏様のオチンチンは精液まみれで白くなっていました。
私は鼻を突く匂いに顔を背けてしまいました。

やはり無理です。
私の背後から妻の声が聞こえてきます。
「できないと、ご褒美なしよ」
私は自分自身の性欲、射精がしたい気持ちとの戦いでした。
しかし、精液を舐めることなどできないのです。
私はお二人の前で土下座をして、許しを請いました。
すると妻は、ティッシュで拭いてあげるように言われました。
精液まみれのオチンチンを触ることに抵抗はありましたが、
ティッシュをとり、彼氏様の足元でオチンチンを丁寧に拭きました。

私の目からは、涙が溢れ出してきました。
私は悔しくて溜まりませんでした。
最愛の妻は、いつしか自分よりも年下の男に盗られてしまい、
セックスを目の前で見せ付けられて、そのセックスの後始末をさせられているのです。
そして、私は性欲を満たす手段であるはずのオナニーさえも自由はありません。
私は情けないことに、妻と彼氏様の前で泣いてしまったのでした。
しかし、泣いたところで許してもらえるはずもありません。
私は泣きながら、オチンチンを拭くしかなかったのです。

泣き出した私の姿を見て、妻は大笑いしたのです。
彼氏様もバカにしたように笑っています。
妻は笑いながら、私に言いました。
私に惨めな思いをさせるのが楽しい。
もっともっと奴隷として、いじめてあげる。
妻のこんなセリフを聞いて、私は感じていたのでした。
私はこんな状況になって初めて、自分自身の性癖に
気がつくことになったのでしょう。
私には自覚がありませんでしたが、実はマゾだったのでしょう。
そして、「悪女」・「女王様」にどんどんなっていく妻に対して、
以前よりも好きだという気持ちが大きくなっていく気がしていました。
昔の妻よりも、今の妻の方が好きになっていました。

彼氏様のオチンチンをティッシュで拭き終わると、
お二人はシャワーを浴びられるというので、私はその準備をしました。
そして、私は来たときと同じようにお二人の身体を
洗いました。そして、お二人が服を着られるのをお手伝いしました。
私の願いは聞き入れられることなく、ホテルを出発することになりました。
彼氏様を部屋に送り、妻と二人になると、妻は私に
「残念だったね。せっかくフェラ出来たのに」
「もう少し頑張ったら、気持ちよくなれたのに」
ととても嬉しそうに言いました。



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