静乃と新治 第一部 ～寝室への乱入者
ある朝新治が目覚めると静乃は新治の足元…ベットの縁に座っていた。
あら新治さん、お目覚め？
そう言って振り替える静乃の座高がやけに高く感じる。
静乃さん何か変…
そう言いながら上半身を起こした新治はギョッとした。
静乃の下半身はパジャマのズボンを脱いでおり、パンティだけになっている。
そしてその尻の下には…
男の頭があった。
そ、その人は？
ああ、ハウスキーパーの純君。
私の弟みたいなもので、独身時代からたまにこうやって遊んであげてるの。
新治が起き上がって静乃の正面に回り込むと純は全裸であった。
今朝も起きたらこの格好で足元に立っているから可哀想になっちゃってね。
屋敷内の部屋は有事に備えて電子ロックがついているが普段は無施錠である。
それはこの屋敷内がどれほど安全かを物語っていた。
男性から女性に触れてはいけない。他人の私物にみだりに触れてはいけない。
この二つの鉄のルールがあるからこそで、破れば解雇どころか抹殺される厳罰が待っている。
故にそのルールを破る者などいない。
ほらっ純君、旦那様が起きたわよ。
もう息を殺してなくていいわ。
それとちゃんとご挨拶しなさい。
ン…ンンンンン。
「ご挨拶しなさい」と言われても純の口は静乃のパンティで塞がれている。
その代わり勃起した陰茎が上下に脈打っている。
ふふふ、口でご挨拶出来ないからオチンチンでご挨拶？
あら新治さん、お目覚め？
そう言って振り替える静乃の座高がやけに高く感じる。
静乃さん何か変…
そう言いながら上半身を起こした新治はギョッとした。
静乃の下半身はパジャマのズボンを脱いでおり、パンティだけになっている。
そしてその尻の下には…
男の頭があった。
そ、その人は？
ああ、ハウスキーパーの純君。
私の弟みたいなもので、独身時代からたまにこうやって遊んであげてるの。
新治が起き上がって静乃の正面に回り込むと純は全裸であった。
今朝も起きたらこの格好で足元に立っているから可哀想になっちゃってね。
屋敷内の部屋は有事に備えて電子ロックがついているが普段は無施錠である。
それはこの屋敷内がどれほど安全かを物語っていた。
男性から女性に触れてはいけない。他人の私物にみだりに触れてはいけない。
この二つの鉄のルールがあるからこそで、破れば解雇どころか抹殺される厳罰が待っている。
故にそのルールを破る者などいない。
ほらっ純君、旦那様が起きたわよ。
もう息を殺してなくていいわ。
それとちゃんとご挨拶しなさい。
ン…ンンンンン。
「ご挨拶しなさい」と言われても純の口は静乃のパンティで塞がれている。
その代わり勃起した陰茎が上下に脈打っている。
ふふふ、口でご挨拶出来ないからオチンチンでご挨拶？
その陰茎をしげしげ見ていた新治は「この子のオチンチン、毛がない…」とポツリと言った。
そうよ、オチンチンだけじゃなく髪の毛以外全身脱毛させているの。
まだ１９だし肌がスベスベで触ると気持ち良いのよ。
あなたも乳首触ってあげて。
新治は一瞬ためらったが、静乃の言葉に従い純の乳首を指先で転がす。
ンンン！
純は身をよじって応える。
顔も女の子みたいだから、私のメイド服着せて責める時もあるわ。
女物の下着は自前で持って来るんだけどパンティからヌルヌルになった
亀頭はみ出させちゃって、とってもいやらしいのよ。
ブラの上から乳首を弄んであげると女の子みたいに「あんあん」言っちゃうの。
…うふふ、あなたもして欲しそうね。
テントを張っている新治のパジャマを目ざとく見つけた静乃が言った。
じゃあフェラの練習でもして貰おうかな？
あなた、純君のオチンチンしゃぶって見て。
えっ？
新治はさすがに躊躇した。
先日確かに拓郎に舌奉仕された時、自分もしてみたいとは思った。
だかいきなり「しろ」と言われても同性愛の趣味がないので躊躇する。
はじめての相手としてはうってつけでしょ？
下手でも文句言われないし、無毛で女の子みたいだし。
う、うん。
新治はそう返事するとおずおずと純の陰茎に顔を近づける。
ビクビク脈を打っているが陰茎自体はツルっとしていてまだ少年の域を脱していない。
事前に風呂に入って来たのだろう。排泄物の匂いも全くなく、ほんのり石鹸の香りがした。
新治はそっと舌先で先端のカウパー氏汗液をすくい舐めてみる。
少し塩気のある味がした。
んあ！
純は敏感に反応した。
ふふふ、純君もしゃぶって貰うのはじめてだもんね。
その反応に新治は意を決して口に含んでみた。
あなた、歯を立てないようにね。
歯は大きく開けてオチンチンとなるべく水平になるように…
口は閉じたままよ、その状態で吸って、頬がオチンチンに吸い付くようにするの。
舌は動かさなくて良いわ。
裏筋に舌全体を絡みつかせるように当てていれば良いの。
静乃の指導通りにすると純は明らかに感じているようである。
そうそう！初めてにしては上手よ。
やっぱり男同士だから強弱のつけ方とかが初めからわかるのよね。
そのまま首を前後して吸い上げて。
静乃に言われた通りにすると純は余計に反応する。
ンン！ああ！イッちゃう！イッちゃう！イクッ！
純はそう叫ぶと同時に、腰を浮かせて射精する。
陰茎を咥えていた新治は純が腰を浮かせたので陰茎を喉の奥まで押し込まれる。
ドロッとした精子が喉に放出されるのがわかった。
吐き出しそうになりながらも必死で飲み込む。
あら飲んじゃったの？
純の顔から降りながら、静乃は嬉しそうに言う。
静乃がどいたので、新治は純の顔を初めてまともに見た。
どこか異国の血が混じっているのだろうか？
切れ長の目が南国情緒を漂わせる。
初めておしゃぶりして精子飲んじゃうなんて、実はフェラチオ好きなんじゃない？
あなたのここもこんなになっているしね。
新治の勃起した陰茎を静乃は足で弄ぶ。
さっ！純君！
ひとりで気持ち良くなっていないで、今度はお兄さんを気持ち良くしてあげなきゃね。
そう言うと静乃は荒い息をして射精後の余韻に浸っている純を起こした。
新治に全裸になりその場で直立するように命じる。
穿いてたパンティを脱ぎ新治の顔に被せ、その上で純に新治の陰茎をしゃぶるように命じる。
ふふふ、今日はおしゃぶりの特訓デーね。
新治と同じくフェラチオ初体験の純にフェラチオの手ほどきをしながら背中から新治の乳首を責める。
その快感に、新治はまたもや男の口の中に射精をしてしまった。
ふふふ、また男にフェラチオされて射精しちゃったね。
一生妻の私はもちろんのこと、女の膣で射精出来ないんだから、この際ゲイにくらがえしゃう？
久美さんのも結構良いって評判よ。
そう言いながら静乃は屈託なく笑う。
普通の夫婦ならあり得ない会話だろう。
だが新治の性癖を全て理解してくれる静乃に、新治はまた惚れ直してしまった。
そうよ、オチンチンだけじゃなく髪の毛以外全身脱毛させているの。
まだ１９だし肌がスベスベで触ると気持ち良いのよ。
あなたも乳首触ってあげて。
新治は一瞬ためらったが、静乃の言葉に従い純の乳首を指先で転がす。
ンンン！
純は身をよじって応える。
顔も女の子みたいだから、私のメイド服着せて責める時もあるわ。
女物の下着は自前で持って来るんだけどパンティからヌルヌルになった
亀頭はみ出させちゃって、とってもいやらしいのよ。
ブラの上から乳首を弄んであげると女の子みたいに「あんあん」言っちゃうの。
…うふふ、あなたもして欲しそうね。
テントを張っている新治のパジャマを目ざとく見つけた静乃が言った。
じゃあフェラの練習でもして貰おうかな？
あなた、純君のオチンチンしゃぶって見て。
えっ？
新治はさすがに躊躇した。
先日確かに拓郎に舌奉仕された時、自分もしてみたいとは思った。
だかいきなり「しろ」と言われても同性愛の趣味がないので躊躇する。
はじめての相手としてはうってつけでしょ？
下手でも文句言われないし、無毛で女の子みたいだし。
う、うん。
新治はそう返事するとおずおずと純の陰茎に顔を近づける。
ビクビク脈を打っているが陰茎自体はツルっとしていてまだ少年の域を脱していない。
事前に風呂に入って来たのだろう。排泄物の匂いも全くなく、ほんのり石鹸の香りがした。
新治はそっと舌先で先端のカウパー氏汗液をすくい舐めてみる。
少し塩気のある味がした。
んあ！
純は敏感に反応した。
ふふふ、純君もしゃぶって貰うのはじめてだもんね。
その反応に新治は意を決して口に含んでみた。
あなた、歯を立てないようにね。
歯は大きく開けてオチンチンとなるべく水平になるように…
口は閉じたままよ、その状態で吸って、頬がオチンチンに吸い付くようにするの。
舌は動かさなくて良いわ。
裏筋に舌全体を絡みつかせるように当てていれば良いの。
静乃の指導通りにすると純は明らかに感じているようである。
そうそう！初めてにしては上手よ。
やっぱり男同士だから強弱のつけ方とかが初めからわかるのよね。
そのまま首を前後して吸い上げて。
静乃に言われた通りにすると純は余計に反応する。
ンン！ああ！イッちゃう！イッちゃう！イクッ！
純はそう叫ぶと同時に、腰を浮かせて射精する。
陰茎を咥えていた新治は純が腰を浮かせたので陰茎を喉の奥まで押し込まれる。
ドロッとした精子が喉に放出されるのがわかった。
吐き出しそうになりながらも必死で飲み込む。
あら飲んじゃったの？
純の顔から降りながら、静乃は嬉しそうに言う。
静乃がどいたので、新治は純の顔を初めてまともに見た。
どこか異国の血が混じっているのだろうか？
切れ長の目が南国情緒を漂わせる。
初めておしゃぶりして精子飲んじゃうなんて、実はフェラチオ好きなんじゃない？
あなたのここもこんなになっているしね。
新治の勃起した陰茎を静乃は足で弄ぶ。
さっ！純君！
ひとりで気持ち良くなっていないで、今度はお兄さんを気持ち良くしてあげなきゃね。
そう言うと静乃は荒い息をして射精後の余韻に浸っている純を起こした。
新治に全裸になりその場で直立するように命じる。
穿いてたパンティを脱ぎ新治の顔に被せ、その上で純に新治の陰茎をしゃぶるように命じる。
ふふふ、今日はおしゃぶりの特訓デーね。
新治と同じくフェラチオ初体験の純にフェラチオの手ほどきをしながら背中から新治の乳首を責める。
その快感に、新治はまたもや男の口の中に射精をしてしまった。
ふふふ、また男にフェラチオされて射精しちゃったね。
一生妻の私はもちろんのこと、女の膣で射精出来ないんだから、この際ゲイにくらがえしゃう？
久美さんのも結構良いって評判よ。
そう言いながら静乃は屈託なく笑う。
普通の夫婦ならあり得ない会話だろう。
だが新治の性癖を全て理解してくれる静乃に、新治はまた惚れ直してしまった。
