静乃と新治 第一部 ~寝取られ新婚旅行 その2
翌朝早、一行を乗せたチャーター機が飛びたった。
第一滞在地はフランス。
今回はその後イタリア、ギリシャ、トルコを三泊づつ回る、南ヨーロッパの旅だ。
現地に到着すると静乃と新治は龍之介たちビジネス組と別れ、奥様たち観光組と行動を共にする。
凱旋門、ルーブル美術館、ベルサイユ宮殿と、新治にとっては
見るもの聞くもの初めてで新鮮なのものばかりであった。
宿泊はパリ市内の五つ星ホテルだ。
龍之介はそのホテルの中でも8LDKの大きさがあるロイヤルスイートにメイドたちとともに泊まる。
家族組はスイート。
こちらも3LDKあり、家族には充分な広さだ。
新治たちを含め、他の者はツインに泊まる。ツインと言っても五つ星ホテルなので、充分な広さと豪華さだ。
三ツ星レストランでの会食の後、家族組と執務秘書はそれぞれ自由行動、セキュリティ部隊は
交代で龍之介の身辺警護、龍之介とメイドたちと静乃夫妻、それに現地で呼び寄せたコールガール数名が
龍之介の部屋に集まり、淫らな宴を催す。
その日も早速「絶頂我慢大会」が行われた。
コールガールとメイドたちが、3分ずつ交互にお互いを愛撫させて、先に昇天した者の負けというルールである。
数々のアダルトグッズが取り揃えられ、何をどれだけ使ってもOK。
優勝者には龍之介が叶えられる望みなら何でもひとつだけ叶えてくれるので皆必死だ。
何人もの女たちが全裸になりくんずほぐれつの恥態を見せているのは圧巻であった。
このゲームには静乃も参加していた。
龍之介はソファーの真ん中に陣取り、ゲームに負けた者に陰茎をはじめ、全身を舐めさせている。
新治は静乃のパンティを被せられ、静乃や他の女たちが悶える姿を見て寸止めオナニーをさせられていた。
コンコン。
その時ドアがノックされた。
第一滞在地はフランス。
今回はその後イタリア、ギリシャ、トルコを三泊づつ回る、南ヨーロッパの旅だ。
現地に到着すると静乃と新治は龍之介たちビジネス組と別れ、奥様たち観光組と行動を共にする。
凱旋門、ルーブル美術館、ベルサイユ宮殿と、新治にとっては
見るもの聞くもの初めてで新鮮なのものばかりであった。
宿泊はパリ市内の五つ星ホテルだ。
龍之介はそのホテルの中でも8LDKの大きさがあるロイヤルスイートにメイドたちとともに泊まる。
家族組はスイート。
こちらも3LDKあり、家族には充分な広さだ。
新治たちを含め、他の者はツインに泊まる。ツインと言っても五つ星ホテルなので、充分な広さと豪華さだ。
三ツ星レストランでの会食の後、家族組と執務秘書はそれぞれ自由行動、セキュリティ部隊は
交代で龍之介の身辺警護、龍之介とメイドたちと静乃夫妻、それに現地で呼び寄せたコールガール数名が
龍之介の部屋に集まり、淫らな宴を催す。
その日も早速「絶頂我慢大会」が行われた。
コールガールとメイドたちが、3分ずつ交互にお互いを愛撫させて、先に昇天した者の負けというルールである。
数々のアダルトグッズが取り揃えられ、何をどれだけ使ってもOK。
優勝者には龍之介が叶えられる望みなら何でもひとつだけ叶えてくれるので皆必死だ。
何人もの女たちが全裸になりくんずほぐれつの恥態を見せているのは圧巻であった。
このゲームには静乃も参加していた。
龍之介はソファーの真ん中に陣取り、ゲームに負けた者に陰茎をはじめ、全身を舐めさせている。
新治は静乃のパンティを被せられ、静乃や他の女たちが悶える姿を見て寸止めオナニーをさせられていた。
コンコン。
その時ドアがノックされた。
神崎です、警備交代の時間なのでご報告を。
おうっ!神崎か?入れ。
宴を全くやめようとはぜず、龍之介は神崎を招き入れた。
神崎は入って来るとチラッとパンティを被せられている新治と全裸の女たちを一瞥し、龍之介に状況報告をする。
お疲れさん、この中から一人好きな女を連れて行って良いぞ。
紗季は今回の旅には同行していない。
ではお言葉に甘えて…静乃さんでよろしいですか?
新治は我が耳を疑った。神崎も新治と静乃が新婚旅行で同行していることは知っている。
静乃か?こいつは新婚旅行中だしな。まあ本人が良ければだな。
その言葉にシックスナインの体位で電マを使いコールガールを責めていた静乃が振り向く。
私は別に良いですよ。
新治にとって信じられない言葉が静乃の口から飛び出した。
えっ?
信じられないと言った表情で静乃を見る。
そうか、では良いぞ。
新治はどうする?
一緒に連れていきます。
それほど無粋ではないつもりです。
新治の意思など全くお構いなしで話が進んで行く。
あっ!イッちゃうイッちゃうイクぅ~!
結局このゲームは静乃が優勝した。
ゲームが終わったので全裸の二人はガウンだけ羽織って神崎の部屋に向かう。
どうして「構わない」なんて言ったの?
ホテルの廊下を歩きながら新治は静乃に尋ねる。
えっ?ああ、きっとあなたが楽しめると思ったのよ。
彼はいろいろご主人様と違う性癖を持っているから。
そうなんだ?
そう、私はいつでもあなたが一番。
でも私もちょっと期待しているんだけどね。
うふふふ。
その屈託のない笑顔に新治はいつもやられてしまう。
おうっ!神崎か?入れ。
宴を全くやめようとはぜず、龍之介は神崎を招き入れた。
神崎は入って来るとチラッとパンティを被せられている新治と全裸の女たちを一瞥し、龍之介に状況報告をする。
お疲れさん、この中から一人好きな女を連れて行って良いぞ。
紗季は今回の旅には同行していない。
ではお言葉に甘えて…静乃さんでよろしいですか?
新治は我が耳を疑った。神崎も新治と静乃が新婚旅行で同行していることは知っている。
静乃か?こいつは新婚旅行中だしな。まあ本人が良ければだな。
その言葉にシックスナインの体位で電マを使いコールガールを責めていた静乃が振り向く。
私は別に良いですよ。
新治にとって信じられない言葉が静乃の口から飛び出した。
えっ?
信じられないと言った表情で静乃を見る。
そうか、では良いぞ。
新治はどうする?
一緒に連れていきます。
それほど無粋ではないつもりです。
新治の意思など全くお構いなしで話が進んで行く。
あっ!イッちゃうイッちゃうイクぅ~!
結局このゲームは静乃が優勝した。
ゲームが終わったので全裸の二人はガウンだけ羽織って神崎の部屋に向かう。
どうして「構わない」なんて言ったの?
ホテルの廊下を歩きながら新治は静乃に尋ねる。
えっ?ああ、きっとあなたが楽しめると思ったのよ。
彼はいろいろご主人様と違う性癖を持っているから。
そうなんだ?
そう、私はいつでもあなたが一番。
でも私もちょっと期待しているんだけどね。
うふふふ。
その屈託のない笑顔に新治はいつもやられてしまう。