静乃と新治 第三部 ～プロローグ
あああ！芽依様…一生飼って下さい…
うふふ、しょうがないわね。
そんなにお願いするなら飼ってあげるわ。
でも一生セックス禁止の童貞夫になるわよ。
ああ！嬉しいです！
芽依様は自由に他の男性とセックス。
童貞寝取られマゾの僕は、結婚してもオナニーだけ…
どんなに僕が懇願しても絶対セックスは許さないで下さい！
童貞寝取られマゾは寸止めオナニーで充分…
うふふ、そうよ寝取られマゾは射精も自由に出来ないの。
ご主人様と私の許可制よ。
ああ嬉しい…
ここは静乃と新治の寝室。
男がメイド姿でパンティを穿いたままの芽依に顔面騎乗され、
陰茎に結わえつけられた縄を自分で引っ張っている。
だが芽依に責められているのは新治ではない。
うふふ、しょうがないわね。
そんなにお願いするなら飼ってあげるわ。
でも一生セックス禁止の童貞夫になるわよ。
ああ！嬉しいです！
芽依様は自由に他の男性とセックス。
童貞寝取られマゾの僕は、結婚してもオナニーだけ…
どんなに僕が懇願しても絶対セックスは許さないで下さい！
童貞寝取られマゾは寸止めオナニーで充分…
うふふ、そうよ寝取られマゾは射精も自由に出来ないの。
ご主人様と私の許可制よ。
ああ嬉しい…
ここは静乃と新治の寝室。
男がメイド姿でパンティを穿いたままの芽依に顔面騎乗され、
陰茎に結わえつけられた縄を自分で引っ張っている。
だが芽依に責められているのは新治ではない。
ハウスキーパーの純である。
「プーシキノの粛清」以降夫婦の寝室に乱入するようになった芽依と、
忍び込んで来た純が鉢合わせしたことから二人の関係が始まった。
付き合っているならお互いの部屋で情事に耽れば良いのだが、何故か二人は静乃と新治の寝室で逢瀬を重ねた。
おそらく龍之介を気遣ってのことだろう。
ご主人様に正式に報告していないからって、僕たちを巻き込まなくたって…
そんな二人の痴態をベットに寝ながら見ていた新治がつぶやく。
うふふ、そんなこと言いながらカチカチよ。
新治に寄り添いながら見ていた静乃が、布団の中で新治の勃起した陰茎を膝で小突く。
う…ん…
うふふ、最近芽依ちゃんにああやって責められなくなったから寂しいんじゃない？
そう言いながら静乃は両手で新治の乳首を弄ぶ。
…舐めて。
そう言うと新治の顔を乳房に誘導する。
新治は静乃の勃起した乳首に舌を這わす。
ほらほらほら！
なにチンタラオナニーを楽しんでいるの！
お前みたいな変態マゾはこうしなきゃお仕置きにならないでしょ！
クライマックスに差し掛かって来た芽依は一層激しく純を責める。
イキそうになると陰茎を引っ張る手を緩めていた純から縄を取り上げ、力任せに振り回す。
ああ！芽依様！イッちゃいます！
全く新治兄さんといい、Ｍ男は皆こんなのが好きなんだから！
許しもないのに射精したら承知しないわよ！
ああ！でも芽依様ぁ！気持ち良過ぎます！
ああ！イク！
そう純が叫んだと同時に、振り回されている陰茎の先端から大量の精液が飛び散る。
その一部は芽依のメイド服や顔にまでかかった。
あ～あ、派手にぶちまけちゃって…
ちゃんとお掃除するのよ。
あなたは掃除するしか能がないんだから。
芽依は立ち上がり、純の舌で精液の飛び散った床からメイド服、自身の顔を舐めさせる。
うふふ、一生飼ってあげる。
自分の頬を慈しむように舐める純の耳元でそうつぶやいた。
楽しいデートは終わったかしら？
頃合いを見計らい、ベットから上半身だけ起こした静乃が声をかける。
静乃は既にパジャマのボタンを閉めている。
あっ！はいっ！
いつもいつも押し掛けちゃってすみません。
先程までの純に対する態度からは一変して、芽依は静乃にそう言い、殊勝に深々と頭を下げる。
良いのよ。
新治さんも二人の情事を見るのが好きみたいだし…
静乃はそう言い、布団の中で勃起している新治の陰茎を握る。
ところで芽依ちゃん今度の私のお誕生日会のことなんだけど…
あっ！もう手筈はバッチリです！
楽しみにしていて下さい！
「内輪だけでこじんまりと」って言おうと思ったんだけど…
何を言っているんですか！
静乃さんの２７歳の誕生日を祝うパーティですよ！
盛大に祝わなきゃ！
ねっ！
芽依は純に同意を求める。
純も激しく首を縦に振る。
芽依ちゃんそんな大声で歳を言わなくても…
静乃からすれば２０代も後半になって来ると誕生日が嬉しくもあり哀しくもあり、
そんな微妙な心理だったが、祝ってくれようという芽依の気持ちは無下に出来ない。
誕生日会の話はそのまま芽依と純に任せることとした。
「プーシキノの粛清」以降夫婦の寝室に乱入するようになった芽依と、
忍び込んで来た純が鉢合わせしたことから二人の関係が始まった。
付き合っているならお互いの部屋で情事に耽れば良いのだが、何故か二人は静乃と新治の寝室で逢瀬を重ねた。
おそらく龍之介を気遣ってのことだろう。
ご主人様に正式に報告していないからって、僕たちを巻き込まなくたって…
そんな二人の痴態をベットに寝ながら見ていた新治がつぶやく。
うふふ、そんなこと言いながらカチカチよ。
新治に寄り添いながら見ていた静乃が、布団の中で新治の勃起した陰茎を膝で小突く。
う…ん…
うふふ、最近芽依ちゃんにああやって責められなくなったから寂しいんじゃない？
そう言いながら静乃は両手で新治の乳首を弄ぶ。
…舐めて。
そう言うと新治の顔を乳房に誘導する。
新治は静乃の勃起した乳首に舌を這わす。
ほらほらほら！
なにチンタラオナニーを楽しんでいるの！
お前みたいな変態マゾはこうしなきゃお仕置きにならないでしょ！
クライマックスに差し掛かって来た芽依は一層激しく純を責める。
イキそうになると陰茎を引っ張る手を緩めていた純から縄を取り上げ、力任せに振り回す。
ああ！芽依様！イッちゃいます！
全く新治兄さんといい、Ｍ男は皆こんなのが好きなんだから！
許しもないのに射精したら承知しないわよ！
ああ！でも芽依様ぁ！気持ち良過ぎます！
ああ！イク！
そう純が叫んだと同時に、振り回されている陰茎の先端から大量の精液が飛び散る。
その一部は芽依のメイド服や顔にまでかかった。
あ～あ、派手にぶちまけちゃって…
ちゃんとお掃除するのよ。
あなたは掃除するしか能がないんだから。
芽依は立ち上がり、純の舌で精液の飛び散った床からメイド服、自身の顔を舐めさせる。
うふふ、一生飼ってあげる。
自分の頬を慈しむように舐める純の耳元でそうつぶやいた。
楽しいデートは終わったかしら？
頃合いを見計らい、ベットから上半身だけ起こした静乃が声をかける。
静乃は既にパジャマのボタンを閉めている。
あっ！はいっ！
いつもいつも押し掛けちゃってすみません。
先程までの純に対する態度からは一変して、芽依は静乃にそう言い、殊勝に深々と頭を下げる。
良いのよ。
新治さんも二人の情事を見るのが好きみたいだし…
静乃はそう言い、布団の中で勃起している新治の陰茎を握る。
ところで芽依ちゃん今度の私のお誕生日会のことなんだけど…
あっ！もう手筈はバッチリです！
楽しみにしていて下さい！
「内輪だけでこじんまりと」って言おうと思ったんだけど…
何を言っているんですか！
静乃さんの２７歳の誕生日を祝うパーティですよ！
盛大に祝わなきゃ！
ねっ！
芽依は純に同意を求める。
純も激しく首を縦に振る。
芽依ちゃんそんな大声で歳を言わなくても…
静乃からすれば２０代も後半になって来ると誕生日が嬉しくもあり哀しくもあり、
そんな微妙な心理だったが、祝ってくれようという芽依の気持ちは無下に出来ない。
誕生日会の話はそのまま芽依と純に任せることとした。
