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不破雷四郎第一部 ~清めの儀式

唐突に初対面の女たちの前で陰茎を露わにする雷四郎。

女たちはそんな雷四郎に嫌悪感を示すどころか、うっとりとした表情で見つめている。

実は雷四郎には特殊能力が備わっていた。

会の中では「導術」と呼ばれているが、触れた者の本音を読み取り、理性を取り払う能力だ。

女たちは雷四郎に自身の身の上話をしつつ、シャツの上からでもわかる雷四郎の筋骨逞しい身体と
全身から漂う男性フェロモンを嗅いで、内心は雷四郎に抱かれたいと思っていたのだった。

初めに動いたのは由美だった。

おずおずと席を立ち既にそそり立っている陰茎をそっと握る。

由美が握った瞬間、雷四郎はわざと力を込める。

由美に握られているというのに、雷四郎の陰茎はまるでそこだけ別の生き物のように反り返った。

ビクンとして咄嗟に手を離す由美。

だがまたすぐ握り、上目遣いで雷四郎を見つめながら頬擦りする。

フフフ、これが気に入りましたか?

雷四郎は不敵に笑いながら陰茎を上下させる。

既に由美の唇は半開きになり、顔は興奮で上気している。

は…い…

とりつかれたような虚ろな目で由美はそう答え、
元気よく上下する雷四郎の陰茎に頬擦りしながら舌先を這わせる。

その光景を見ていた梨香と初音も仁王立ちになっている雷四郎の前に跪き、
由美の行為をうっとりした表情で舌なめずりしながら眺めている。

初音などは服の上から自らの乳房を揉み、股間を愛撫していた。

他の者たちも発情しているのがわかって安心したからか、由美はもっと大胆な行動を取る。

雷四郎の陰茎を口に含んだのだ。

それもいきなり喉の奥まで咥え込んだ。

そのまま雷四郎の腿に手を置き、激しく首を前後する。

これにはさすがに雷四郎も驚いたが、すぐに余裕の表情に戻り、微笑みながら由美の髪を撫でる。

フフフ、由美さん…由美は大胆だな。

由美の髪を撫でながら愛おし気に言う雷四郎。

ちょっと!もう交代してっ!

雷四郎の寵愛を一身に受ける由美に苛立ち、梨香が由美を押し退ける。

そして拭きもせずに雷四郎を見つめながら陰茎を頬張った。

ほう…これはまた…

梨香は由美ほどの激しさはないが、ねっとり絡み付く舌使いだ。

吸いながら首を前後するので陰茎の先端を吸う度にジュボジュボと淫靡な音を立てる。

雷四郎は梨香の短い髪を掻きあげ、舌奉仕の様を目で楽しんだ。

さてっ!

俺だけ裸でお前たちは服を着ているなんておかしいだろう?

お前たちも服を脱ぎなさい。

俺を楽しませるようにいやらしくだ。


もうすっかり雷四郎の口調は御主人様になっていた。

はい。

全く抗うことなく、素直に雷四郎の命令を聞く女たち。

今度はさっきとは逆に、ソファーに座った雷四郎の前に三人が並んで立ち、スルスルと服を脱ぎ出した。

ソファーにどっかり座った雷四郎の目の前に並んで立ち、スルスルと衣服を脱ぐ女たち。

瞬く間に下着姿になった。

女たちは思い思いに腰を振り、少しずつ下着を脱いで行く。

パンティを放り投げ、ブラジャーを放り投げて全裸となった。

ではそこで横一列に並んで手を後ろに組め。

雷四郎の命令に素直に従う女たち。

恥ずかし気にうつ向いて手を後ろに組む。

雷四郎は満足気に笑みを浮かべると三人に近づきまじまじと肢体を観察しながら手のひらで肌の感触を楽しむ。

あん…

それだけで皆感じてしまっている。

由美は背が高くスレンダーな肢体をしており、乳房は大きくも小さくもなく
CもしくはDカップ程度、美乳と呼ばれる部類だ。

一番若いだけあって吸い付くような肌をしている。

梨香は中背、乳房はFカップほどあるが、二人の子供を産んでいる割に張っている。

身体の線も崩れてなく、脂の乗った肢体をしていた。初音はこの中では
一番年長だが童顔で背も低く乳房も小さめだ。

只、痩せ過ぎていることはなく、特に下半身は年齢相応にむっちりと脂が乗っていた。

雷四郎がそんなことを思いながら初音の乳首を摘まむ。

ああ~ん!もう我慢出来ない!

先程唯一雷四郎の陰茎に触れられなかった初音は、乳首への愛撫に耐えかね、
その場で膝立ちになり、雷四郎の陰茎を貪った。

おやおや、すっかり俺に魅了されてしまったみたいだな。

それともこのチンポにか?


雷四郎はニヤニヤしながらそう言い、初音の髪を撫でた。

それを皮切りに由美と梨香も雷四郎の足元にしなだれかかり、争うように陰茎を貪る。

こらこら争うのではない!

まずは「清めの儀式」だ。


雷四郎はそう言うと女たちを引き連れ、応接室に隣接している大浴場へと向かった。

洗い場に雷四郎が立つと女たちは三人で輪になるようにかしづき、雷四郎の身体の隅々まで丹念に洗う。

特に陰茎はうっとりとした目をしながら三人で交互に握り、何度も何度もしごきながら洗う。

雷四郎に湯をかけ石鹸を落とすと雷四郎は湯船に向かう。

女たちは自分の身体をそそくさ洗い、雷四郎の後を追って湯船に浸かる。

我先にと雷四郎に口づけをし、陰茎を握り、自分の膣に導いた。

三人が雷四郎と面談したのがお昼過ぎ、その後、陽が暮れるまでたっぷりと四人は愛し合った。

その間に女たちは何十回と昇天し、また雷四郎も一人づつ、合計三度精を放った。

もちろん全員膣内射精である。

風呂から出ると女たちは皆艶やかな顔をし、昼とは全く別人のような、幸せな表情をしていた。

風呂から出て大食堂に向かうと、教祖席には四人分の豪勢な食事が並べられ、
それに舌づつみを打った三人は、大2満足で家路についた。



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