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オス犬になりたい <下>

一週間の間、同性と同時に調教されることを考えていました。出来ることなら、お姉様と二人きりの場で調教されたいと願っていましたが最初からお姉様は多頭飼いを明言されていたし、いずれは同時調教もありえるとは心のどこかで不安に感じていました。射精させてもらうには従うしかないと自分を偽って言い聞かせるかのように過ごしました。本当は期待していたかもしれません。しかし、変わってしまう自分を直視するのが怖いだけだったとも今では思えます。

同時調教の日は普段とは違うターミナル駅での待ち合わせでした。指定された喫茶店で待っていると、お姉様が一人の青年を連れて入店してきました。
「ちゃんと来たわね」
着席したお姉様は小声で楽しそうに僕に囁いてくれました。お姉様が連れてきた青年とも挨拶を交わしました。お姉様が対面にすわり、僕たちが並んで座りました。僕と同じくらいの背格好の青年でした。
「この子、童貞ちゃんなのよ」
お姉様がくすくすと笑いながら僕に小声で話しかけました。隣の青年は真っ赤な顔になり、うつむいていました。僕も急速に心臓がドキドキしてきました。一緒に、彼とお姉様に調教されることが本当の話になるのだと実感した瞬間でした。


三人で入れるラブホテルにチャックインすると、お姉様はソファに脚を組んで座りました。
「早く脱ぎなさい」
お姉様の声にそくされて、意をけっして脱ぎ始めました。彼も僕と同じように体毛の手入れをしているようで、脚はツルツルに手入れされていました。僕も彼もビキニ姿になると股間を膨らませていました。勃起していてもオチンチンがはみでていないのは同じでした。
「下も脱ぎなさい」
普段とは違う命令に戸惑いながら、おずおずとビキニを脱ぎました。ちらりと脇をみると、彼も無毛の股間だったので安心しました。勃起したオチンチンは僕と同じくらいの小さなオチンチンでした。しかも勃起しているものの亀頭は皮に包まれていました。僕のオチンチンは半分は皮剥けになっていました。

「揃いも揃って、小さいわね」
お姉様が笑いました。僕たちは股間を隠すことは許されずに並んで立たされました。お姉様は僕たちの正面に立ち、僕たちの乳首を弄り始めました。僕も隣の青年も吐息をもらして身もだえしました。勃起したオチンチンは我慢汁が溢れていました。もう隣に初対面の青年がいることは頭の中にはありませんでした。
「さあ、互いに向き合いなさい」
お姉様の命令でオス犬同士で向かい合わせになりました。その青年も小さなオチンチンを勃起させ鈴口には滴を浮かばせていました。
「お互いの乳首を弄りあいなさい」
お姉様は僕たちのお尻を其々に叩き、急かしました。おずおずと互いに乳首を弄りあい始めました。不思議なことに同性に乳首を弄られても感じてしまいました。その青年も同じだったようで、鈴口の滴はますます溢れてきていました。

「お前たちはとんでないね。犬同士で感じあっていたわ」
お姉様は取り出した鞭で僕たちの背中を交互に打ちました。バシーン、バシーンと鞭の音が部屋に響きました。鞭にあわせて其々のオス犬が鳴き声を上げました。しかし、互いに乳首の弄りあいがやむことはありませんでした。
「犬同士でキスしてみなさい」
冷酷な命令がお姉様から下されました。初めての体験でしたが嫌悪感はありませんでした。目を瞑り、オス犬同士で唇を合わせました。
「舌も絡め合わせるのよ」
お姉様は鞭と共に新たな命令を与えてくれました。
意を決して、舌を突き出しました。男同士でのキスをお姉様に披露しなければいけないという気持ちに僕はなっていました。お姉様がオス犬同士の交わりを望んでいるのなら、それを立派に披露してみせなければならないと思ったのでした。

徐々に僕たちの体は近づいてオチンチン同士が触れあい始めました。射精を長いこと禁じられており、敏感になっておりました。その青年も同様だったと思いました。小さなオチンチン同士が触れ合い、互いの我慢汁で滑り、腹部に相手の勃起を感じました。

「小さいオチンチン同士をくっつけて感じているのね。いやらしいオス犬だわ」
ひときわ強い鞭が交互に与えられました。痛みに押し出されるかのように僕たちは舌を絡めるキスを途切れさすことなく強く抱き合いました。その時間は決して短い時間ではありませんでした。

「感じあうのはそこでよ。離れなさい。シャワーも浴びずに抱き合って悦ぶだなんて」
お姉様の指摘に僕たちは赤面してしまいました。オス犬同士なのに勃起してキスしながら抱き合っていたからです。舌はお姉様に悦んでもらう道具でした。しかし、我を忘れて感じあっていたのでした。

お姉様はてきぱきと脱衣を始めた時、我にかえって僕たちはお姉様の衣服をハンガーへかけたり、下着をたたんだりとお世話をしました。お姉様の後について浴室に入り、僕は椅子の格好をしようとしましたが、お姉様は自ら備え付けの椅子に座りました。僕が右側を、その青年が左側を洗わせてもらいました。お姉様は体を洗わせてもらう僕たちの頭を掴んで無理矢理やりにキスショーをさせたり、僕たちを並べて正座させて両足でオチンチンを弄りまわしたりと途中途中でお遊びをしてくれました。

お姉様が湯船にゆっくり浸かる間は、僕たちは後手に体を支えて股間をひろげ、互いに舌を絡め合わせて見せるように言い付かりました。僕たちはオチンチンを勃起させたままキスで感じあっていました。時折、お姉様は立ち上がってシャワーの冷水をかけては、いやらしいオス犬たちに盛りがついたと笑われました。

一旦、全裸のまま濡れた体で浴室をでたお姉様は浣腸器をもって戻ってこられました。洗面器に注いだお湯を吸い上げ、僕たちに並んで四つん這いになるように命じられました。1リットルもの浣腸でした。僕から最初に浣腸を受けました。液体が注入されてくるうちに圧迫感がましてきました。続いて、その青年が浣腸を施されました。彼は慣れていないのか、すぐに呻き声をあげ始めました。

「さあ、お姉様のためにも頑張ろう」
不思議な連帯感からなのか、僕はその青年を励まし、呻き声の漏れる口を唇で覆い、舌を強く差し込みました。彼は呻きながらも一生懸命に僕の舌に吸い付き、我慢を重ねました。

「オス達は励ましあってしっかり我慢しない」
お姉様の平手で僕たちのお尻を叩きました。お姉様が僕たちのお尻を交互に叩く度に大きな音が浴室に響きました。
「も、もう限界です」
その青年は我慢の限界をつげると、あっあっと一段と高い呻き声をあげ始めました。
「我慢の足りないオス犬だこと。いいわ、ちんぐり返しの格好になりなさい」
僕たちは並んでちんぐり返しの格好になりました。数秒後、僕たちはお尻から注入された浣腸液を殆ど同時に発射しました。お姉様の笑い声とブリブリという炸裂音が浴室にこだましました。



排泄の片付けを終えた僕たちはソファにバスタオル一枚の姿で脚を組んで腰掛けたお姉様の前に正座しました。深々と頭をさげて、
「浣腸をありがとうございました」
と挨拶をしました。お姉様は黙ったまま、組んでいた脚を解くと足の裏で僕たちを交互にビンタしました。

「今日はオス犬だけで楽しんでいるみたいだわね」
「そ、そんなことはございません。ご奉仕させて頂きたい一心です」
「どうかしらね。今だって二匹ならんで勃起させているじゃない」
「ご、誤解です。お姉様あってのわたし達です。誤解です」
「ふふん。そんなに二匹で盛りたいなら望み通りにさせてあげるわ」
ひやりとした汗が流れました。お姉様が何を僕たちにさせようとしているか分りませんでした。

「アナルセックスをさせてあげるから、10分間我慢できたらセックスをわたしが教えてあげるわ」
お姉様はその青年に向かって言いました。僕には何のことか分りませんでしたが、すぐに僕が青年のアナルに挿入するのだと分りました。お姉様はその青年を床に仰向けに寝て膝を抱えるように命じました。僕にはローションを手渡し、アナルへ塗るように命じました。僕は自分のアナルと青年のアナルにローションをたっぷりと塗りこみました。指にローションを垂らし、アナルへあてがって抜き差ししてローションをまぶしました。

最初は僕が挿入する番でした。思っていた程の抵抗感はなく青年のアナルに僕のオチンチンは吸い込まれました。
「小さいオチンチンだと抵抗が少ないわね」
お姉様は結合部分を覗き込みながら笑いました。ゆっくり腰を使うように命じられました。何度か出し入れをしていると僕も射精の欲求にかられてきました。青年のオチンチンも勃起したまま痙攣していました。あんあんと呻き声を彼はあげていました。もし、彼のオチンチンを摘んで刺激を加えたら射精してしまったかもしれませんでした。

「今度は交代よ。上に載ってあげなさい」
僕はオチンチンをゆっくり引き抜き、今度は青年に跨って彼のオチンチンを摘んで自分のアナルへあてがいました。彼は苦しそうな表情をしていました。必死に射精に抗おうとしていたのだと思いました。彼のオチンチンは小さいこともあり、さほどの痛みもなく挿入できました。騎乗位の格好で腰を振りました。すぐに僕は物足りない感覚に陥りました。小さいオチンチンでは感じ方が今ひとつたりませんでした。

「さあ、抜いて。今度は互いにディルドを挿入するのよ」
僕たちはM字開脚し、腰をつきだしあう格好になりました。双頭ディルドが其々のアナルにあてがわれました。今度は大きなディルドで容易に挿入できる代物ではありませんでした。ゆっくりと腰をつきだしながらディルドをアナルに沈めていきました。彼もかなりきつい様子でした。とうとう最後までディルドが挿入しきった時、大きな溜息が僕たちからもれ出ました。ディルドは大きくすぐには身動きできないような圧迫感がありました。

「お互いに腰を押し合いなさい」
お姉様の命令を受けて、ゆっくりと僕たちは腰を使い始めました。動く度に僕たちは吐息を漏らしました。彼も感じていたのだと思いました。お姉様は僕たちのオチンチンを摘むと二本を互いに擦り合わせ始めました。オス犬同士がアナルでつながり、オチンチンを擦り合わせられる快感は凄まじいものでした。まるで稲妻が脳内で光ったような感覚を受け、僕は射精してしまいました。股間をみると、彼も射精していました。どろどろにお姉様の指を汚してしまいました。

「汚いわね。射精して」
お姉様は指を彼の顔に擦りつけていました。
「後始末しなきゃいけないわね。シックスナインで精液を舐めあいなさい」
冷酷なお姉様の命令により、僕が上になるシックスナインの姿で互いに射精後の萎んだ包茎オチンチンを舐めあいました。精液を口にするのは初めてのことでした。苦い味だと思いながらも、お姉様に服従の姿勢を見て欲しい気持ちで一杯でした。互いにオチンチンを舐めあっているうちに僕たちは再び勃起してしまいました。それを見たお姉様はオス犬同士で充分なのねと大笑いされました。

「四つん這いになって、お尻を向かい合わせにしない」
僕たちが互いにお尻をあわせ、それぞれがディルドの端を持ってアナルに挿入していきました。一旦、挿入した後とはいえども大きなディルドをアナルに飲み込むのには時間を要しました。ゆっくり息を吐きながら互いのお尻同士がくっつくまで奥深くディルドを挿入させました。お姉様は僕たちにコンドームを装着させ、腰を振り合うように命じました。

「オチンチンが小さいからコンドームがたわんでいるわね」
僕たち二匹はお姉様に笑われながらも互いにお尻を打ち付け合いました。パシンパシンとお尻同士が軽くぶつかる音がしていました。そこへ、バシーンという激しい鞭の音が響きました。彼の悲鳴も同時にあがりました。続いて、僕の背中に鞭が振り下ろされました。ひいっと悲鳴をあげながらも、僕は腰を振り続けました。お姉様は交互に十数発の鞭を僕たちの背中に打ち下ろした後、僕たちをつなぐディルドをぐいと掴んで強く揺さぶりました。この刺激に堪えられなくなり、僕たちは吼えながら同時に射精をしてしまいました。

「垂れ下がったコンドームを外して互いに交換しなさい」
萎びたオチンチンにちょこんとぶら下がるコンドームを外す命令が意図していることがなんとなく想像できました。お姉様は交換したコンドームに溜った精液を飲むように言いつけました。

「これで、わたしのオス犬同士として仲良くなれそうね」
お姉様は満足げに放心状態で横たわる僕たちを見下ろして微笑みました。








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