makinoの綴り方教室
ミニチさんの記事のタイトルを丸々パクッてしまいましたが(笑)
本日は僕の小説の書き方を少々お話ししたいと思います。
まず書いているツールは以前もお話ししましたが携帯です。
以前はPCで書いていましたが「さあ書くぞ!」なんていう時間はあまり取れず、
処女作を書いてから数年間も次回作が完成しない状態となりました。
携帯なら電車やバスの中、何かの待ち時間、休憩の合間等、10分くらい空き時間があると気軽に書けます。
最近は予測変換もあるので書く時間はPCとあまり変わりませんしね。
欠点としては公共の場で書く⇒扇情的な気分になっているわけではないので、
エロさがあまりない作品になってしまうことです。
「第一夜」では自分の作品で自慰なんてこともありましたが、それ以降はそこまではないです。
テーマというかストーリーは最初に萌えるシーンが思い浮かんだら、
それに至るシーンと結末を肉付けして行くって感じですね。
プロットなんて高尚なこと考えてみたこともありません。
本能の赴くがまま書くのが僕のスタイルです。
最近はもう慣れたので思い浮かべたシーンなりストーリをそのまま直接第一話からコツコツ書いて行ってますけど、慣れない…というか書く間隔が空いてしまうような場合は、忘れないように箇条書きで思いついたことをメモしておきました。
とまあ、まずはとにかくツラツラと書きます。
本日は僕の小説の書き方を少々お話ししたいと思います。
まず書いているツールは以前もお話ししましたが携帯です。
以前はPCで書いていましたが「さあ書くぞ!」なんていう時間はあまり取れず、
処女作を書いてから数年間も次回作が完成しない状態となりました。
携帯なら電車やバスの中、何かの待ち時間、休憩の合間等、10分くらい空き時間があると気軽に書けます。
最近は予測変換もあるので書く時間はPCとあまり変わりませんしね。
欠点としては公共の場で書く⇒扇情的な気分になっているわけではないので、
エロさがあまりない作品になってしまうことです。
「第一夜」では自分の作品で自慰なんてこともありましたが、それ以降はそこまではないです。
テーマというかストーリーは最初に萌えるシーンが思い浮かんだら、
それに至るシーンと結末を肉付けして行くって感じですね。
プロットなんて高尚なこと考えてみたこともありません。
本能の赴くがまま書くのが僕のスタイルです。
最近はもう慣れたので思い浮かべたシーンなりストーリをそのまま直接第一話からコツコツ書いて行ってますけど、慣れない…というか書く間隔が空いてしまうような場合は、忘れないように箇条書きで思いついたことをメモしておきました。
とまあ、まずはとにかくツラツラと書きます。
前後の辻褄が合わなかろうが、良い表現が浮かばなかろうがとにかく書きます。
途中で「書いてはみたけどストーリーが魅力的ではない(もしくは破たん)」ということも
ありますが、修正して書くより一旦バッサリ切って一から書き直す方が却って早いです。
「スワッピング」も最初の文章にこだわったせいで完成に随分時間がかかりました。
騙し騙し元の作品の続きを20話まで書いて結局全部捨てて最初から書き、また気に入らなくて…
と、総数70話くらい書いた結果が今の作品です。
話が逸れましたが…
途中で書くのを中断して手直しすると飽きたりすることが往々にしてあるので、
とにかく完結まで書き切ることに重きを置いています。
書き終えたら(ある程度まとまったら)読み返して辻褄合わせやら表現の修正を行います。
大体OKだと思ったらPCへ送信。
メモ帳で章立ての体裁や携帯では出ない漢字、誤字脱字の修正を行いながらもう一度見直します。
そして最後にブログアップ。
この時もちゃんと全部読んで、文章の流れに不自然なところがないかを最終チェックします。
後はブログですからいつでも直せるのであまり考えずに投稿。
こうして作品が公開されるワケです。
書くのは大変ですが読むのはあっという間ですので、気をつけるのは誤字脱字と文章の流れですね。
皆さんも「こういう小説が読みたいんだ!」と思うストーリーがあれば気軽に書いてみたらどうでしょうか?
飽きっぽくなければ誰でも書けると思っています。
途中で「書いてはみたけどストーリーが魅力的ではない(もしくは破たん)」ということも
ありますが、修正して書くより一旦バッサリ切って一から書き直す方が却って早いです。
「スワッピング」も最初の文章にこだわったせいで完成に随分時間がかかりました。
騙し騙し元の作品の続きを20話まで書いて結局全部捨てて最初から書き、また気に入らなくて…
と、総数70話くらい書いた結果が今の作品です。
話が逸れましたが…
途中で書くのを中断して手直しすると飽きたりすることが往々にしてあるので、
とにかく完結まで書き切ることに重きを置いています。
書き終えたら(ある程度まとまったら)読み返して辻褄合わせやら表現の修正を行います。
大体OKだと思ったらPCへ送信。
メモ帳で章立ての体裁や携帯では出ない漢字、誤字脱字の修正を行いながらもう一度見直します。
そして最後にブログアップ。
この時もちゃんと全部読んで、文章の流れに不自然なところがないかを最終チェックします。
後はブログですからいつでも直せるのであまり考えずに投稿。
こうして作品が公開されるワケです。
書くのは大変ですが読むのはあっという間ですので、気をつけるのは誤字脱字と文章の流れですね。
皆さんも「こういう小説が読みたいんだ!」と思うストーリーがあれば気軽に書いてみたらどうでしょうか?
飽きっぽくなければ誰でも書けると思っています。