静乃と新治第五部 ~意外な黒幕 中篇
自白装置に煎れられたリー。
大型モニタにはリーの夢が映し出される。
場所はどこかのリゾートホテル、広々とした豪華な部屋でベットに横たわり北欧系の男と全裸で戯れるリー。
あれは?
静乃がリーと絡んでいる男を指差し博士に聞く。
何もしなければ本人の願望がそのまま夢になるんじゃが、尋問の時は願望をこちらが操作出来る。
あれはリーの願望が作り出した男じゃが、ワシの意のままに操ることが出来る言わばわしの化身じゃ。
そう言うと四谷博士はまた「イヒヒヒヒヒ」とひとしきり笑った。
あんあんあんあんあん!
モニタの中ではリーが四谷博士の化身である北欧男性にベットの上でバックから貫かれている。
イクイクイクぅ~!
激しく叫ぶと全身を震わせて絶頂に達するリー。
男はリーが絶頂に達っすると一旦腰の動きを止めたが、痙攣が収まるとまたピストン運動を再開する。
まだまだだ、俺を満足させるまで尻を振って奉仕しろっ!
男はそう言いながらリーの尻を平手で何度も何度も叩いた。
あれは…興奮するわね。
静乃がポツリと呟く。
そうじゃなM女なら大抵は喜ぶな。
まああれもリーの願望じゃ。
セックスの時ああやって尻を叩かれるのが好きじゃった。
…やってたんですか?
ああ、やったよ。
何度も何度もヒィヒィ言わしてやった。
それがこんなことをするなんて…
そう言った四谷博士の目は静かな怒りをたたえていた。
その間にもモニタの中では体位が変わり、男がリーの脚を抱えた屈折位で結合している。
リー!俺もイキそうだ!
どこに出して欲しいんだ?
あああ!中に!中に出して!
大型モニタにはリーの夢が映し出される。
場所はどこかのリゾートホテル、広々とした豪華な部屋でベットに横たわり北欧系の男と全裸で戯れるリー。
あれは?
静乃がリーと絡んでいる男を指差し博士に聞く。
何もしなければ本人の願望がそのまま夢になるんじゃが、尋問の時は願望をこちらが操作出来る。
あれはリーの願望が作り出した男じゃが、ワシの意のままに操ることが出来る言わばわしの化身じゃ。
そう言うと四谷博士はまた「イヒヒヒヒヒ」とひとしきり笑った。
あんあんあんあんあん!
モニタの中ではリーが四谷博士の化身である北欧男性にベットの上でバックから貫かれている。
イクイクイクぅ~!
激しく叫ぶと全身を震わせて絶頂に達するリー。
男はリーが絶頂に達っすると一旦腰の動きを止めたが、痙攣が収まるとまたピストン運動を再開する。
まだまだだ、俺を満足させるまで尻を振って奉仕しろっ!
男はそう言いながらリーの尻を平手で何度も何度も叩いた。
あれは…興奮するわね。
静乃がポツリと呟く。
そうじゃなM女なら大抵は喜ぶな。
まああれもリーの願望じゃ。
セックスの時ああやって尻を叩かれるのが好きじゃった。
…やってたんですか?
ああ、やったよ。
何度も何度もヒィヒィ言わしてやった。
それがこんなことをするなんて…
そう言った四谷博士の目は静かな怒りをたたえていた。
その間にもモニタの中では体位が変わり、男がリーの脚を抱えた屈折位で結合している。
リー!俺もイキそうだ!
どこに出して欲しいんだ?
あああ!中に!中に出して!
あなたの子供を生みたいの!
よし!ではオマンコの一番深いところで出してやる!
俺の子を孕め!
そういうと男はリーの膣により一層腰を押し付け射精する。
動きを止めた男は正常位の体勢になり、リーと身体を密着させ唇を吸う。
事後のまったりとした時間が流れる。
なあリー、僕は君とずっと一緒にいたいと思っているんだ。
しばらくして男が切り出した。
嬉しいわロン、私もあなたとずっと一緒にいたいわ。
でも…
でも?
二人の間にしばし沈黙が流れる。
リー、君は僕に隠していることでもあるのかい?
リーに寄り添うように腕枕をし、肢体に指を這わせるロン。
うん?
…無いわよ、あなたに隠し事なんて一切ないわ。
では良いじゃないか、これからは24時間ずっと一緒だ。
四谷博士も祝福してくれる。
いいえロン、四谷博士は…その…亡くなったのよ。
亡くなった?
どうして?
どうしてと言われても…
不幸な事故に…巻き込まれたらしいわ。
まるで他人事のようにそう言うリー。
その間にもロンはリーの耳から首筋に舌を這わせ、鎖骨に沿って舐めあげる。
愛撫されながらもリーの手は、ロンの陰茎をしごいている。
堪らなくなったのか、リーはロンを仰向けにさせ、ロンに跨がり陰茎を膣に埋めた。
ん…
小さく喘ぐと今度は騎乗位で腰を振る。
ロンはリーの豊かな乳房を揉み、乳首を指でつまんで引っ張った。
徐々にリーのグラインドが激しくなる。
んあぁ!
あなたのオチンチンが私の中で暴れている!
すごく硬いオチンチン…
もう離さないわ!
ずっと挿れていたい!
ああ!リー!僕も気持ち良い!
先っぽが君の子宮口をこじ開けているのがわかるよ!
今度は君の子宮に直接射精しても良いかい?
うん!出して!私の子宮に直接あなたのザーメン注いで!
濃いザーメン一杯欲しいの!
ああ!リー!幸せだ!
隠しごとは全部共有して一緒に暮らそう!
君の心配事はなんだい?
それは…
次の瞬間ベチャッ!と言う音がして急にモニタが真っ暗になった。
ポットを見ると覗き窓が鮮血に染まっている。
慌てて四谷博士がポットの蓋を開けるとポットの中でリーの頭部が破裂していた。
よし!ではオマンコの一番深いところで出してやる!
俺の子を孕め!
そういうと男はリーの膣により一層腰を押し付け射精する。
動きを止めた男は正常位の体勢になり、リーと身体を密着させ唇を吸う。
事後のまったりとした時間が流れる。
なあリー、僕は君とずっと一緒にいたいと思っているんだ。
しばらくして男が切り出した。
嬉しいわロン、私もあなたとずっと一緒にいたいわ。
でも…
でも?
二人の間にしばし沈黙が流れる。
リー、君は僕に隠していることでもあるのかい?
リーに寄り添うように腕枕をし、肢体に指を這わせるロン。
うん?
…無いわよ、あなたに隠し事なんて一切ないわ。
では良いじゃないか、これからは24時間ずっと一緒だ。
四谷博士も祝福してくれる。
いいえロン、四谷博士は…その…亡くなったのよ。
亡くなった?
どうして?
どうしてと言われても…
不幸な事故に…巻き込まれたらしいわ。
まるで他人事のようにそう言うリー。
その間にもロンはリーの耳から首筋に舌を這わせ、鎖骨に沿って舐めあげる。
愛撫されながらもリーの手は、ロンの陰茎をしごいている。
堪らなくなったのか、リーはロンを仰向けにさせ、ロンに跨がり陰茎を膣に埋めた。
ん…
小さく喘ぐと今度は騎乗位で腰を振る。
ロンはリーの豊かな乳房を揉み、乳首を指でつまんで引っ張った。
徐々にリーのグラインドが激しくなる。
んあぁ!
あなたのオチンチンが私の中で暴れている!
すごく硬いオチンチン…
もう離さないわ!
ずっと挿れていたい!
ああ!リー!僕も気持ち良い!
先っぽが君の子宮口をこじ開けているのがわかるよ!
今度は君の子宮に直接射精しても良いかい?
うん!出して!私の子宮に直接あなたのザーメン注いで!
濃いザーメン一杯欲しいの!
ああ!リー!幸せだ!
隠しごとは全部共有して一緒に暮らそう!
君の心配事はなんだい?
それは…
次の瞬間ベチャッ!と言う音がして急にモニタが真っ暗になった。
ポットを見ると覗き窓が鮮血に染まっている。
慌てて四谷博士がポットの蓋を開けるとポットの中でリーの頭部が破裂していた。