雷四郎第二部 ～平穏な日常
観堂、今回も助けられたな、ありがとう。
病院からの帰りの車中。
雷四郎は運転している観堂に後部座席から礼を言う。
いえいえ何の。
老いぼれが役に立つことはあまりありませんからな。
お安いご用です。
何を言っている。
久々にお前の射撃の腕を見たが全く衰えていないではないか。
ふふふ、お褒めに預かり光栄です。
いつも品格のある佇まいの観堂が形相を崩して微笑む。
ところで雷四郎様、これで良かったのですか？
何がだ？
神泉の資産は全て小夜様に譲られると。
ああ、それか。
それで良いのだ。
あいつは元々そのつもりで俺に助けを…というか俺に手伝わせたのだからな。
神泉だってひとかどの人物だ。
人の上に立つ才能もある。
俺がヤツに初めて会った時思ったのは「不幸な女に出会ってしまったな」だ。
俺も悪どいが小夜はもっともっと悪どいからな。
まあ小夜に狙いをつけられた時点でヤツの命運は決まっていたのだよ。
確かにそうでございますな。
「気に怖いのは女」ですな。
雷四郎は観堂のつぶやきには答えず、窓の外を眺めた。
あっ！雷四郎様ぁ！お帰りなさい！
教団施設に着くと修行場で初音と苑子がお互いの夫を全裸にさせて
シックスナインの形で陰茎を舐めさせあっていた。
どうした？忠夫と謙一が何か粗相をしたのか？
病院からの帰りの車中。
雷四郎は運転している観堂に後部座席から礼を言う。
いえいえ何の。
老いぼれが役に立つことはあまりありませんからな。
お安いご用です。
何を言っている。
久々にお前の射撃の腕を見たが全く衰えていないではないか。
ふふふ、お褒めに預かり光栄です。
いつも品格のある佇まいの観堂が形相を崩して微笑む。
ところで雷四郎様、これで良かったのですか？
何がだ？
神泉の資産は全て小夜様に譲られると。
ああ、それか。
それで良いのだ。
あいつは元々そのつもりで俺に助けを…というか俺に手伝わせたのだからな。
神泉だってひとかどの人物だ。
人の上に立つ才能もある。
俺がヤツに初めて会った時思ったのは「不幸な女に出会ってしまったな」だ。
俺も悪どいが小夜はもっともっと悪どいからな。
まあ小夜に狙いをつけられた時点でヤツの命運は決まっていたのだよ。
確かにそうでございますな。
「気に怖いのは女」ですな。
雷四郎は観堂のつぶやきには答えず、窓の外を眺めた。
あっ！雷四郎様ぁ！お帰りなさい！
教団施設に着くと修行場で初音と苑子がお互いの夫を全裸にさせて
シックスナインの形で陰茎を舐めさせあっていた。
どうした？忠夫と謙一が何か粗相をしたのか？
そうなんです！雷四郎様！
聞いて下さい！雷四郎様！
初音と苑子が口々に訴える。
苑子さんにちょっと顔面騎乗して貰っただけで、忠夫ったら粗チンおっ立ててしまったんです！
謙一も初音さんにちょっと乳首いじって貰っただけで粗チンから先走りの汁ダラダラ溢れさせて！
全く卑しいったらありません！
寝取られマゾのクセに妻以外の女で勃起するなんて分をわきまえてないので、
こうやって男同士で抜き合わせているんです！
申ひ訳ありまへん申ひ訳ありまへん。
夫たちはそれぞれの妻に謝罪しながら、男同士で陰茎をしゃぶり合っている。
忠夫と謙一はどれくらい射精してないんだ？
一週間くらいです。
そうか。
雷四郎は苦笑しながらそう言った。
一週間も射精を許されてなければ刺激を受けて反射的に勃起してしまうのは当然だ。
男にとっては酷な注文だと思うとともに、これが自分が導いた夫婦の形だと満足した。
雷四郎様ぁ！最近ご無沙汰なので今夜は初音のところに来て下さいましね。
初音は上目遣いでねだる。
あ～！初音さんずるい！
雷四郎様ぁ！今夜は苑子を抱いて下さいまし！
苑子も初音に負けじと雷四郎に向かいしなを作る。
二人とも去勢してないのだから夫に慰めて貰えば良いだろう？
嫌ですわ雷四郎様。
女は誰でも一度雷四郎様に抱いて頂いたら夫では感じなくなってしまいます。
夫は雷四郎様に中出しされた後、拭かないで穿いたパンティの匂いを嗅ぎながらオナニーで充分。
毎日射精なんて贅沢はさせません。射精は週に一度で他の日は寸止めオナニーをさせています。
前回雷四郎様に中出しして貰ったのが二週間前なので、
忠夫はそのパンティの匂いを嗅いで毎日寸止めオナニーしてるんですよ。
私は見ているのも面倒なのでその間パジャマ姿でベットにもたれて本を読んでいるんですけど、
私に見て欲しいものだから、全裸でベットの脇に立って私の方にオチンチン突き出してしごくんです。
一生セックスは許さないで下さい！
寝取られマゾは雷四郎様の精子がベットリついた初音様の
パンティの匂いを嗅ぎながらオナニーするのが好きなんです！
寝取られマゾが土下座して懇願しても絶対セックスは許さないで下さい！
なんて叫びながら私のパンティ被って自分で乳首いじりながらシコシコしてるんですよ。
そこまでお願いされたらセックスは出来ませんよね。
ねぇ？あなた？
笑いながらそう言って男同士で陰茎をしゃぶられている忠夫に振る初音。
ふぁ！ふぁい！
雷四郎様の優秀な遺伝子がベットリついた、
妻のパンティの匂いを嗅ぎながらオナニーさせて頂くだけで充分です！
ああ！妻以外の女性で勃起しないように調教されて嬉しい！
男根様をしゃぶりながらでしか勃起しないホモマゾに調教して！
あ～！ウチの旦那もそうよ！
私がお風呂入っている間に雷四郎様に中出しして頂いた後、
拭かないで穿いたパンティクンクンしながらシコっているわ。
って私がお風呂入っている間にしろって言ったのだけど…
だってパンティ頭から被ってうっとりしながらオナってる男なんて見たくないじゃない？
でも構って欲しくてしょうがないみたいでお風呂の中まで聞こえるように
「雷四郎様の精子がベットリついた苑子様のパンティでオナニーさせて頂くだけで幸せです！」
「寝取られマゾは苑子様の裸はもちろんのこと、女性の裸で勃起しないホモマゾに調教して下さい！」
なんて叫びながらシコっているわ。
なのに…誰でも見境なく勃起するのは不貞を反省してない証拠！
やはり罰を与えなければ！
苑子はそう言って謙一のこうがんをしたたかに蹴りあげる。
はうっ！
謙一は股間を押さえ悶絶する。
そうそう雷四郎様が最近来てくれないので私たち女同士で慰めあっていたのですよ。
もちろん夫たちはベットの横でパンティ被らせてオナニーもさせないで見せつけてやりましたわ。
食い入るように私たちの交わりを見ながら粗チンビクビクさせて。
先っぽから汚い汁滴らせて床を汚したからキンタマ蹴ってお仕置きしました。
初音は嬉しそうに雷四郎に報告する。
よしよしわかった。
雷四郎は苦笑しながら初音を諌める。
では今ここで抱いてやろう。
今日は気分が良いんだ。
本当ですか？
嬉しい！
女たちはそう言うと争うように雷四郎のズボンを脱がしにかかる。
もう夫の存在など眼中にない。
二人並んで雷四郎の前に跪き、両脇から仲良く陰茎に舌を這わす。
放置された夫たちは惨めに男同士慰め合って射精した。
聞いて下さい！雷四郎様！
初音と苑子が口々に訴える。
苑子さんにちょっと顔面騎乗して貰っただけで、忠夫ったら粗チンおっ立ててしまったんです！
謙一も初音さんにちょっと乳首いじって貰っただけで粗チンから先走りの汁ダラダラ溢れさせて！
全く卑しいったらありません！
寝取られマゾのクセに妻以外の女で勃起するなんて分をわきまえてないので、
こうやって男同士で抜き合わせているんです！
申ひ訳ありまへん申ひ訳ありまへん。
夫たちはそれぞれの妻に謝罪しながら、男同士で陰茎をしゃぶり合っている。
忠夫と謙一はどれくらい射精してないんだ？
一週間くらいです。
そうか。
雷四郎は苦笑しながらそう言った。
一週間も射精を許されてなければ刺激を受けて反射的に勃起してしまうのは当然だ。
男にとっては酷な注文だと思うとともに、これが自分が導いた夫婦の形だと満足した。
雷四郎様ぁ！最近ご無沙汰なので今夜は初音のところに来て下さいましね。
初音は上目遣いでねだる。
あ～！初音さんずるい！
雷四郎様ぁ！今夜は苑子を抱いて下さいまし！
苑子も初音に負けじと雷四郎に向かいしなを作る。
二人とも去勢してないのだから夫に慰めて貰えば良いだろう？
嫌ですわ雷四郎様。
女は誰でも一度雷四郎様に抱いて頂いたら夫では感じなくなってしまいます。
夫は雷四郎様に中出しされた後、拭かないで穿いたパンティの匂いを嗅ぎながらオナニーで充分。
毎日射精なんて贅沢はさせません。射精は週に一度で他の日は寸止めオナニーをさせています。
前回雷四郎様に中出しして貰ったのが二週間前なので、
忠夫はそのパンティの匂いを嗅いで毎日寸止めオナニーしてるんですよ。
私は見ているのも面倒なのでその間パジャマ姿でベットにもたれて本を読んでいるんですけど、
私に見て欲しいものだから、全裸でベットの脇に立って私の方にオチンチン突き出してしごくんです。
一生セックスは許さないで下さい！
寝取られマゾは雷四郎様の精子がベットリついた初音様の
パンティの匂いを嗅ぎながらオナニーするのが好きなんです！
寝取られマゾが土下座して懇願しても絶対セックスは許さないで下さい！
なんて叫びながら私のパンティ被って自分で乳首いじりながらシコシコしてるんですよ。
そこまでお願いされたらセックスは出来ませんよね。
ねぇ？あなた？
笑いながらそう言って男同士で陰茎をしゃぶられている忠夫に振る初音。
ふぁ！ふぁい！
雷四郎様の優秀な遺伝子がベットリついた、
妻のパンティの匂いを嗅ぎながらオナニーさせて頂くだけで充分です！
ああ！妻以外の女性で勃起しないように調教されて嬉しい！
男根様をしゃぶりながらでしか勃起しないホモマゾに調教して！
あ～！ウチの旦那もそうよ！
私がお風呂入っている間に雷四郎様に中出しして頂いた後、
拭かないで穿いたパンティクンクンしながらシコっているわ。
って私がお風呂入っている間にしろって言ったのだけど…
だってパンティ頭から被ってうっとりしながらオナってる男なんて見たくないじゃない？
でも構って欲しくてしょうがないみたいでお風呂の中まで聞こえるように
「雷四郎様の精子がベットリついた苑子様のパンティでオナニーさせて頂くだけで幸せです！」
「寝取られマゾは苑子様の裸はもちろんのこと、女性の裸で勃起しないホモマゾに調教して下さい！」
なんて叫びながらシコっているわ。
なのに…誰でも見境なく勃起するのは不貞を反省してない証拠！
やはり罰を与えなければ！
苑子はそう言って謙一のこうがんをしたたかに蹴りあげる。
はうっ！
謙一は股間を押さえ悶絶する。
そうそう雷四郎様が最近来てくれないので私たち女同士で慰めあっていたのですよ。
もちろん夫たちはベットの横でパンティ被らせてオナニーもさせないで見せつけてやりましたわ。
食い入るように私たちの交わりを見ながら粗チンビクビクさせて。
先っぽから汚い汁滴らせて床を汚したからキンタマ蹴ってお仕置きしました。
初音は嬉しそうに雷四郎に報告する。
よしよしわかった。
雷四郎は苦笑しながら初音を諌める。
では今ここで抱いてやろう。
今日は気分が良いんだ。
本当ですか？
嬉しい！
女たちはそう言うと争うように雷四郎のズボンを脱がしにかかる。
もう夫の存在など眼中にない。
二人並んで雷四郎の前に跪き、両脇から仲良く陰茎に舌を這わす。
放置された夫たちは惨めに男同士慰め合って射精した。
