静乃と新治第六部 ～エピローグ
一ヶ月後。
ほらっ！今日もご主人様のザーメンを、たっぷり注いで頂いたわよ。
ご主人様と私に感謝しながら、いつものように自分でシコって果てなさい。
新治と静乃の寝室。
ベット上で全裸になった新治に、ワンピースのパジャマを着た静乃が
パンティを穿いたまま新治の顔に跨がっている。
夜伽…当番制でメイドたち数名が龍之介の夜の相手をする日に静乃が当たった朝は、
必ずする寝取られプレイを今日も夫婦で楽しんでいた。
はい…ああ…静乃様…
いつもご主人様とセックスした後、拭かないでパンティを穿いて頂きありがとうございます。
童貞寝取られマゾ夫は、こうしてご主人様の精液と静乃女王様の匂いが
入り交じったパンティの匂いを嗅ぎながら、オナニーさせて頂くだけで充分です。
これからも僕のセックスは一生禁じて下さい。
妻が自由に他の男性とセックスを楽しんでいるのに、夫の僕はセックスを禁止され、
妻の裸も見せて貰えず、妻の中から溢れ出た精液で湿っているパンティの匂いを
嗅ぎながらのオナニーしか許さない…
寝取られマゾはそれが嬉しいんです！
ついでに乳首引っ張られちゃって、女の子みたいにアンアンしながらイクのが好きって言ってごらん。
は、はい！
ああ！静乃女王様！
新子は女の子みたいに乳首が感じるんです！
静乃女王様のお尻に敷かれて、乳首いじられながらイクのが好き！
静乃女王様最高！
結婚して頂きありがとうございます！
ああ！ダメ！
イク！
ガチャ！
ワッハッハ！相変わらず仲が良いの！
喘ぎ声…というか新治君の情けない叫び声が廊下にまで聞こえていたぞ！
ほらっ！今日もご主人様のザーメンを、たっぷり注いで頂いたわよ。
ご主人様と私に感謝しながら、いつものように自分でシコって果てなさい。
新治と静乃の寝室。
ベット上で全裸になった新治に、ワンピースのパジャマを着た静乃が
パンティを穿いたまま新治の顔に跨がっている。
夜伽…当番制でメイドたち数名が龍之介の夜の相手をする日に静乃が当たった朝は、
必ずする寝取られプレイを今日も夫婦で楽しんでいた。
はい…ああ…静乃様…
いつもご主人様とセックスした後、拭かないでパンティを穿いて頂きありがとうございます。
童貞寝取られマゾ夫は、こうしてご主人様の精液と静乃女王様の匂いが
入り交じったパンティの匂いを嗅ぎながら、オナニーさせて頂くだけで充分です。
これからも僕のセックスは一生禁じて下さい。
妻が自由に他の男性とセックスを楽しんでいるのに、夫の僕はセックスを禁止され、
妻の裸も見せて貰えず、妻の中から溢れ出た精液で湿っているパンティの匂いを
嗅ぎながらのオナニーしか許さない…
寝取られマゾはそれが嬉しいんです！
ついでに乳首引っ張られちゃって、女の子みたいにアンアンしながらイクのが好きって言ってごらん。
は、はい！
ああ！静乃女王様！
新子は女の子みたいに乳首が感じるんです！
静乃女王様のお尻に敷かれて、乳首いじられながらイクのが好き！
静乃女王様最高！
結婚して頂きありがとうございます！
ああ！ダメ！
イク！
ガチャ！
ワッハッハ！相変わらず仲が良いの！
喘ぎ声…というか新治君の情けない叫び声が廊下にまで聞こえていたぞ！
よ、四谷博士！
静乃は驚き慌てて新治の顔から降りる。
ゴツ！
あいたっ！
その拍子に膝を新治の頭にしたたかに打ち付ける。
ふ～ん、シンジってそういうのが好きなんだ？
確かに変態ね。
四谷博士の背後からひょっこり顔を出したのはアメリアだった。
アメリアは幸人に会いに石橋兵器研究所を訪ねたのだが、
四谷博士に気に入られ、結局石橋兵器研究所で働くこととなったのである。
アメリア！
あなたよくも抜け抜けと！
結局麻痺剤が抜けるまで半月かかったじゃない！
お陰でナナと十三が散々な目にあったわよ。
…僕も舌のピリピリが抜けるまで随分かかったよ。
新治が陰茎をティッシュで拭いながら言う。
あ、あははは！
ごめんなさい。
アメリアは笑って誤魔化し四谷博士に甘えるように腕を絡める。
…ふ～ん、そういうこと。
静乃はそれを見て納得する。
今日はどういうご用向きで？
静乃は四谷博士に尋ねる。
おおっ！そうじゃった！
実はアメリアと一緒に新兵器を開発してなっ！
龍之介様にお披露目しようと来たのじゃよ。
へぇ新兵器ですか。
それは若返りとか絶倫になるとかそういう類いのモノですか？
おっ！どうしてわかったのじゃ。
…四谷博士とアメリアが共同開発すると言ったらそれしか思いつきませんわ！
どうせ日に何度出来るかとか、服も着ないでそんなことばかりしていたのでしょう？
いやぁアメリアは優秀な助手じゃよ。
嫌がりもせず実験に付き合ってくれてな。
どうじゃ静乃ちゃん。
今夜は一緒に実験の成果を試そう…
遠慮しておきます！
静乃は四谷博士の言葉が終わらないうちに、申し出をきっぱり断る。
シズノ！そろそろ訓練を始めまショウ。
そう言って部屋に入って来たのはフランソワだった。
あっ！アメリア！
この間はありがとう！
あなたのお陰ですっかり良くなったわ！
うんうん！良かった！
アメリアがいるとわかると手を取り、感謝の言葉を述べるフランソワ。
フランソワはボルドール家で二週間養生した後、
静乃の選んだメンバーとともに、今度は「気」の出し方を学びに静乃の元に来ていた。
崩壊するかに思えたボルドール家だったが、若き当主…シャルル・ド・ボルドールが
取り仕切り、今後も兵器売買を継続することになったのだ。
シズノくらい女らしい身体にならないとね。
フランソワが最近では筋トレから身体の柔軟性を重視した訓練に
切り替えているのは、シャルルに抱かれるためである。
フランソワが単身アンドラ公国に飛び込んだのは殺された恋人ボニーの仇を討つためだけでなく、
守れなかった主の仇を討つためであった。
それにいたく感謝したシャルルと養生している間にすっかり恋仲になったフランソワ。
昼の訓練の他にメイドたちの夜の技も貪欲に学ぼうとしていた。
良かったら今夜一緒に食事しない？
良いわよ、博士も一緒で良い？
もちろんよ！楽しみにしているわ！
そう言って笑顔で一足先に道場へ向かうフランソワ。
顔を見合せ妖しい笑みを浮かべる四谷博士とアメリア。
その様子を見て苦笑しながら訓練着に着替える静乃。
隼人のクローンを作り出した黒幕は、また何らかの形で騒ぎを起こすだろう。
懸念は全く去ったわけではないが、皆、一時の幸せを噛み締めていた。
－第六部完－
静乃は驚き慌てて新治の顔から降りる。
ゴツ！
あいたっ！
その拍子に膝を新治の頭にしたたかに打ち付ける。
ふ～ん、シンジってそういうのが好きなんだ？
確かに変態ね。
四谷博士の背後からひょっこり顔を出したのはアメリアだった。
アメリアは幸人に会いに石橋兵器研究所を訪ねたのだが、
四谷博士に気に入られ、結局石橋兵器研究所で働くこととなったのである。
アメリア！
あなたよくも抜け抜けと！
結局麻痺剤が抜けるまで半月かかったじゃない！
お陰でナナと十三が散々な目にあったわよ。
…僕も舌のピリピリが抜けるまで随分かかったよ。
新治が陰茎をティッシュで拭いながら言う。
あ、あははは！
ごめんなさい。
アメリアは笑って誤魔化し四谷博士に甘えるように腕を絡める。
…ふ～ん、そういうこと。
静乃はそれを見て納得する。
今日はどういうご用向きで？
静乃は四谷博士に尋ねる。
おおっ！そうじゃった！
実はアメリアと一緒に新兵器を開発してなっ！
龍之介様にお披露目しようと来たのじゃよ。
へぇ新兵器ですか。
それは若返りとか絶倫になるとかそういう類いのモノですか？
おっ！どうしてわかったのじゃ。
…四谷博士とアメリアが共同開発すると言ったらそれしか思いつきませんわ！
どうせ日に何度出来るかとか、服も着ないでそんなことばかりしていたのでしょう？
いやぁアメリアは優秀な助手じゃよ。
嫌がりもせず実験に付き合ってくれてな。
どうじゃ静乃ちゃん。
今夜は一緒に実験の成果を試そう…
遠慮しておきます！
静乃は四谷博士の言葉が終わらないうちに、申し出をきっぱり断る。
シズノ！そろそろ訓練を始めまショウ。
そう言って部屋に入って来たのはフランソワだった。
あっ！アメリア！
この間はありがとう！
あなたのお陰ですっかり良くなったわ！
うんうん！良かった！
アメリアがいるとわかると手を取り、感謝の言葉を述べるフランソワ。
フランソワはボルドール家で二週間養生した後、
静乃の選んだメンバーとともに、今度は「気」の出し方を学びに静乃の元に来ていた。
崩壊するかに思えたボルドール家だったが、若き当主…シャルル・ド・ボルドールが
取り仕切り、今後も兵器売買を継続することになったのだ。
シズノくらい女らしい身体にならないとね。
フランソワが最近では筋トレから身体の柔軟性を重視した訓練に
切り替えているのは、シャルルに抱かれるためである。
フランソワが単身アンドラ公国に飛び込んだのは殺された恋人ボニーの仇を討つためだけでなく、
守れなかった主の仇を討つためであった。
それにいたく感謝したシャルルと養生している間にすっかり恋仲になったフランソワ。
昼の訓練の他にメイドたちの夜の技も貪欲に学ぼうとしていた。
良かったら今夜一緒に食事しない？
良いわよ、博士も一緒で良い？
もちろんよ！楽しみにしているわ！
そう言って笑顔で一足先に道場へ向かうフランソワ。
顔を見合せ妖しい笑みを浮かべる四谷博士とアメリア。
その様子を見て苦笑しながら訓練着に着替える静乃。
隼人のクローンを作り出した黒幕は、また何らかの形で騒ぎを起こすだろう。
懸念は全く去ったわけではないが、皆、一時の幸せを噛み締めていた。
－第六部完－
