静乃と新治第七部 ~新たな戦いへの覚悟
到着早々こんなことになってごめんなさいね。
石橋家の所有する温泉宿に到着早々、静乃のクローンに襲われた新治。
撃退はしたものの、温泉宿の使用人…石橋家の護衛官も7人殺害される等、多大な被害が出ていた。
良ければお部屋で着替えている間に片付けておくからこのまま泊まって行って。
女将が笑顔でそう言った。
ええ、もちろんそうさせて頂きますわ。
元はと言えば静乃たちがここに来たために起こった事件である。
本来なら静乃たちこそ詫びなければならない。
この場合、何事もなかったように振る舞うのが最高の礼儀だということを新治も静乃も承知していた。
そもそも新治も静乃も…特に静乃は身近な死に慣れていた。
新治と静乃は部屋に戻った。
静乃は濡れた服を脱いで浴衣に着替えた。
それから龍之介に報告を入れる。
しばらくするとヘリの音が聞こえて来る。
静乃のクローンと犠牲になった従業員たち…普段は中居や使用人としてこの温泉宿で働いているが、
龍之介が逗留した時は護衛官としての役割も担うため、戦闘訓練を受けた者たちの遺体を本邸へ運ぶための大型ヘリだ。
ヘリを見送った後、静乃と新治は仕切り直して温泉に入る。
先ほどのことがなかったように温泉内は綺麗に片付いていた。
事件が起こる前と同じように鳥のさえずりとお湯が湯船に落ちる音だけが聞こえる。
横並びで温泉に浸かる新治も静乃も無言であった。
ただお湯の中ではしっかり手をつないでいた。
…これからまた少し忙しくなるかもね。
新治に顔を向けそうつぶやく静乃。
そうだね。
でもどこに行くとしても…死ぬ時も一緒だよ。
そう言って静乃の唇にそっと唇を重ねる新治。
夫婦の甘い一時が訪れる。
石橋家の所有する温泉宿に到着早々、静乃のクローンに襲われた新治。
撃退はしたものの、温泉宿の使用人…石橋家の護衛官も7人殺害される等、多大な被害が出ていた。
良ければお部屋で着替えている間に片付けておくからこのまま泊まって行って。
女将が笑顔でそう言った。
ええ、もちろんそうさせて頂きますわ。
元はと言えば静乃たちがここに来たために起こった事件である。
本来なら静乃たちこそ詫びなければならない。
この場合、何事もなかったように振る舞うのが最高の礼儀だということを新治も静乃も承知していた。
そもそも新治も静乃も…特に静乃は身近な死に慣れていた。
新治と静乃は部屋に戻った。
静乃は濡れた服を脱いで浴衣に着替えた。
それから龍之介に報告を入れる。
しばらくするとヘリの音が聞こえて来る。
静乃のクローンと犠牲になった従業員たち…普段は中居や使用人としてこの温泉宿で働いているが、
龍之介が逗留した時は護衛官としての役割も担うため、戦闘訓練を受けた者たちの遺体を本邸へ運ぶための大型ヘリだ。
ヘリを見送った後、静乃と新治は仕切り直して温泉に入る。
先ほどのことがなかったように温泉内は綺麗に片付いていた。
事件が起こる前と同じように鳥のさえずりとお湯が湯船に落ちる音だけが聞こえる。
横並びで温泉に浸かる新治も静乃も無言であった。
ただお湯の中ではしっかり手をつないでいた。
…これからまた少し忙しくなるかもね。
新治に顔を向けそうつぶやく静乃。
そうだね。
でもどこに行くとしても…死ぬ時も一緒だよ。
そう言って静乃の唇にそっと唇を重ねる新治。
夫婦の甘い一時が訪れる。
ふふ、今日はお風呂の中でする?
新治の乳首を指先で転がしながら、そう尋ねる静乃。
石橋本邸にも温泉が涌き出ており、大浴場も備えられているが湯船の中での射精はしないという暗黙のルールがあった。
う、うん。
新治は乳首への刺激に酔いながら、上ずった声で同意する。
さっきのクローン、残念だったわよね。
私たちが「普通の夫婦」なら間違いなくDNAを採取出来たでしょうにね。
そう言って新治の顔を覗き込みながら、やわやわと陰茎をしごく静乃。
うん…
新治は目を閉じ、快楽に身を任せている。
「うん」じゃなくて「はい」でしょ?
静乃の口調が女王様然とする。
これがプレイ開始の合図である。
は、はい!
ほら、じゃあいつものようにあなたがどんなに変態か言ってごらん。
はい…静乃女王様…
僕はセックスするよりオナニーするのが大好きな変態です…
「惨めに」でしょ?
静乃はそう言いながら新治の乳首をつねる。
んはぁぃ!
そうでした!
僕は妻にセックスを禁止された上で、静乃様に包茎をバカにされながら惨めにオナニーするのが大好きな変態です!
ふふふ、そうそう。
それにあなたは後始末も大好きな変態だものね。
さっきのクローンも新治さんの性癖を知っていたら、自分でシコらせて楽々精子を採取出来ていたのにね。
そう言いながら静乃は新治の乳首を軽く噛んだ。
ああ!気持ち良い!
その通りです!
最愛の妻である静乃様が他の男性と愛し合って、中出しされた後始末をしながら惨めにオナニーするのが大好きです!
ああ!静乃様!
後始末ご奉仕をお許しください!
新治は興奮して叫びながら自らの手で陰茎をしごく。
ふふ、良いわよ。
しっかり舐めて綺麗にしなさいね。
静乃はそう言うと立ち上がり、湯船につかっている新治の顔に尻を押し当てた。
実際には静乃は直近でセックスはしていないが「した」というシチュエーションでプレイは進む。
新治は必死に舌を伸ばし、静乃の花弁からアナルに至るまで舐め回す。
舐めながら片手で自分の乳首、もう片手で陰茎をしごいていた。
ふふふ、男のクセにそんなに乳首が感じるんだ?
女の子みたい。
どMでオカマで包茎なんて女は誰も相手にしないわね。
んああ!仰る通りです!
こんな変態を相手にして頂けるのは静乃様だけです!
結婚してありがとうございます!
静乃様に嫌われようと僕は一生静乃様を愛し続けます!
こんな変態のことなどお気になさらず、静乃様はこれからも自由にセックスをお楽しみください!
「セックスをお楽しみください」じゃなく、私が他の男性に抱かれるのが大好きなんでしょ?
全く、自分の欲求を押し付けているだけなのに図々しいオスマゾね!
静乃もノリノリである。
んはぁ!申し訳ありません!
妻である静乃様にセックスを禁止された上で静乃様が他の男性とセックスするのを見せつけられるのが大好きです!
ああ!ダメ!イクッ!
新治はそう言うと静乃の尻に顔を押し付け、湯船の中で精を放つ。
一転して辺りは静まりかえり、またしても鳥のさえずりが良く聞こえた。
静乃はそっと新治に押し付けていた尻を離し、射精の余韻に浸っている新治と並んで湯に浸かる。
気持ち良かった?
新治の顔を覗き込みながら悪戯っぼく尋ねる静乃。
うん…すごく気持ち良かった。
静乃さんと結婚出来て本当に良かったと思うよ。
新治はそう行って静乃の肩を抱き、引き寄せると軽く口づけをする。
ふふ、私もよ。
新治さんと結婚出来て本当に幸せ。
静乃はそう言いながらまた新治の陰茎を握る。
今射精したばかりだというのに新治の陰茎は敏感に反応した。
ふふ、元気なんだから。
じゃあ続きはお部屋でね。
静乃はそう言うと新治の手を取り湯からあがる。
うん。
二人は幸せ一杯の表情で部屋に戻った。
新治の乳首を指先で転がしながら、そう尋ねる静乃。
石橋本邸にも温泉が涌き出ており、大浴場も備えられているが湯船の中での射精はしないという暗黙のルールがあった。
う、うん。
新治は乳首への刺激に酔いながら、上ずった声で同意する。
さっきのクローン、残念だったわよね。
私たちが「普通の夫婦」なら間違いなくDNAを採取出来たでしょうにね。
そう言って新治の顔を覗き込みながら、やわやわと陰茎をしごく静乃。
うん…
新治は目を閉じ、快楽に身を任せている。
「うん」じゃなくて「はい」でしょ?
静乃の口調が女王様然とする。
これがプレイ開始の合図である。
は、はい!
ほら、じゃあいつものようにあなたがどんなに変態か言ってごらん。
はい…静乃女王様…
僕はセックスするよりオナニーするのが大好きな変態です…
「惨めに」でしょ?
静乃はそう言いながら新治の乳首をつねる。
んはぁぃ!
そうでした!
僕は妻にセックスを禁止された上で、静乃様に包茎をバカにされながら惨めにオナニーするのが大好きな変態です!
ふふふ、そうそう。
それにあなたは後始末も大好きな変態だものね。
さっきのクローンも新治さんの性癖を知っていたら、自分でシコらせて楽々精子を採取出来ていたのにね。
そう言いながら静乃は新治の乳首を軽く噛んだ。
ああ!気持ち良い!
その通りです!
最愛の妻である静乃様が他の男性と愛し合って、中出しされた後始末をしながら惨めにオナニーするのが大好きです!
ああ!静乃様!
後始末ご奉仕をお許しください!
新治は興奮して叫びながら自らの手で陰茎をしごく。
ふふ、良いわよ。
しっかり舐めて綺麗にしなさいね。
静乃はそう言うと立ち上がり、湯船につかっている新治の顔に尻を押し当てた。
実際には静乃は直近でセックスはしていないが「した」というシチュエーションでプレイは進む。
新治は必死に舌を伸ばし、静乃の花弁からアナルに至るまで舐め回す。
舐めながら片手で自分の乳首、もう片手で陰茎をしごいていた。
ふふふ、男のクセにそんなに乳首が感じるんだ?
女の子みたい。
どMでオカマで包茎なんて女は誰も相手にしないわね。
んああ!仰る通りです!
こんな変態を相手にして頂けるのは静乃様だけです!
結婚してありがとうございます!
静乃様に嫌われようと僕は一生静乃様を愛し続けます!
こんな変態のことなどお気になさらず、静乃様はこれからも自由にセックスをお楽しみください!
「セックスをお楽しみください」じゃなく、私が他の男性に抱かれるのが大好きなんでしょ?
全く、自分の欲求を押し付けているだけなのに図々しいオスマゾね!
静乃もノリノリである。
んはぁ!申し訳ありません!
妻である静乃様にセックスを禁止された上で静乃様が他の男性とセックスするのを見せつけられるのが大好きです!
ああ!ダメ!イクッ!
新治はそう言うと静乃の尻に顔を押し付け、湯船の中で精を放つ。
一転して辺りは静まりかえり、またしても鳥のさえずりが良く聞こえた。
静乃はそっと新治に押し付けていた尻を離し、射精の余韻に浸っている新治と並んで湯に浸かる。
気持ち良かった?
新治の顔を覗き込みながら悪戯っぼく尋ねる静乃。
うん…すごく気持ち良かった。
静乃さんと結婚出来て本当に良かったと思うよ。
新治はそう行って静乃の肩を抱き、引き寄せると軽く口づけをする。
ふふ、私もよ。
新治さんと結婚出来て本当に幸せ。
静乃はそう言いながらまた新治の陰茎を握る。
今射精したばかりだというのに新治の陰茎は敏感に反応した。
ふふ、元気なんだから。
じゃあ続きはお部屋でね。
静乃はそう言うと新治の手を取り湯からあがる。
うん。
二人は幸せ一杯の表情で部屋に戻った。