静乃と新治第七部 ~遠征前の営み 前篇
麻里さん怒っていたね。
そうね。
今まで長距離班のエース兼隊長としてチームを引っ張っていたからね。
「子供が出来たから現役を離れろ」って言われても「はい、そうですか」とは中々ならないものよ。
その日の夜。
ベッドの中で新治と静乃はそんな話をしていた。
…ん。
少しの沈黙の後。
新治は静乃に覆い被さり、唇を重ねる。
ふふ、したいの?
そうね、この遠征でどうなっちゃうかわからないから今日はゆっくりしましょう。
静乃はそう言いながら新治の寝巻きを脱がせて行く。
ん…
今日は僕がご奉仕するね。
新治はそう言うと静乃を制し、逆に静乃のパジャマを脱がせ全裸にする。
そして布団の中に潜り込み、両手で静乃の胸を揉みながら、花弁に舌を這わせた。
クリトリスの包皮を舌で器用に剥きながら舌先でつつき、下唇で陰唇全体を刺激する。
あっあっあっ!
新治さん、舐めるの本当に上手。
静乃はこの愛撫が大好きだった。
あ~!イクイクイクイクっ!
イクぅ~!
3分と経たないうちに静乃はガクガクと身体を震わせ絶頂に達する。
新治は静乃の反応を楽しみながら、ゆっくりと上にあがり、静乃に腕枕をして身体を密着させながら唇を重ねた。
ドライビングテクニックと同じで、新治さんのクンニは世界一よ。
そう新治を称える静乃。
そうね。
今まで長距離班のエース兼隊長としてチームを引っ張っていたからね。
「子供が出来たから現役を離れろ」って言われても「はい、そうですか」とは中々ならないものよ。
その日の夜。
ベッドの中で新治と静乃はそんな話をしていた。
…ん。
少しの沈黙の後。
新治は静乃に覆い被さり、唇を重ねる。
ふふ、したいの?
そうね、この遠征でどうなっちゃうかわからないから今日はゆっくりしましょう。
静乃はそう言いながら新治の寝巻きを脱がせて行く。
ん…
今日は僕がご奉仕するね。
新治はそう言うと静乃を制し、逆に静乃のパジャマを脱がせ全裸にする。
そして布団の中に潜り込み、両手で静乃の胸を揉みながら、花弁に舌を這わせた。
クリトリスの包皮を舌で器用に剥きながら舌先でつつき、下唇で陰唇全体を刺激する。
あっあっあっ!
新治さん、舐めるの本当に上手。
静乃はこの愛撫が大好きだった。
あ~!イクイクイクイクっ!
イクぅ~!
3分と経たないうちに静乃はガクガクと身体を震わせ絶頂に達する。
新治は静乃の反応を楽しみながら、ゆっくりと上にあがり、静乃に腕枕をして身体を密着させながら唇を重ねた。
ドライビングテクニックと同じで、新治さんのクンニは世界一よ。
そう新治を称える静乃。
ありがとう。
新治は礼を言いながらも静乃の乳房に舌を這わせ、花弁を指で愛撫する。
ん…
静乃は新治の愛撫に身を委ねながら新治の陰茎を握りやわやわとしごく。
新治の亀頭からは先走りの汁が溢れていて、静乃がしごくと陰茎全体が濡れてしまう程だった。
んんん…挿れちゃう?
静乃は堪らず新治に聞いた。
この間も言ったけど、私、新治さんの子供を産んでも良いと思っているの。
静乃は上目遣いでそう言いながら、空いてる片手の指先で新治の乳首をつまむ。
うっ!
今度は新治が喘ぐ。
僕も静乃さんとしたいよ…
静乃さんに僕との子供を産んで欲しい…
新治はそう言うと意を決したように静乃に覆い被さった。
こんばんは~!
あ~やっぱりイチャイチャしている!
これからしばらくできないものね。
その声に反射的に新治は静乃から離れ、静乃と横並びで仰向けになる。
声の主はもちろん芽依である。
芽依の後ろには申し訳なさそうに小さくなった夫の純がくっついている。
…芽依ちゃん!
静乃が睨む。
わ~!静乃さん怖~い!
口ではそう言っているが芽依は静乃の怒りなど全く気にしていない。
ほらっ!今回私は行かないから応援に来たと言うか慰めに来たと言うか…
ねっ!純くん!
言葉に詰まった芽依は純に振った。
芽依は度々純と静乃の部屋を訪ねて来ては4人でのフレイを楽しんでいた。
「私たちができない」ではなく「あなたたちができない」でしょ?
全く…
静乃はそう言いながらも布団の中で寝巻きを着て身体を起こす。
ふふふ、その通り。
静乃さんありがと。
芽依は舌をペロリと出しながら礼を言った。
さあ純君!
まずは新治兄さんを元気にさせて!
はい…。
芽依に命令された純は、全裸になるとおずおずと布団の中に潜り込む。
嬉しそうに布団をめくり上げる芽依。
純は新治の股間に割って入り、陰茎に舌を這わせていた。
ふふ、寝取られマゾのあなたは男のチンチンおしゃぶりしているのがお似合いよ。
芽依はそう言うと静乃とお揃いで買ったワンピースの寝巻きをたくしあげ、新治の顔に尻を押し付けた。
パンティは穿いていない。
ん…
いつものことなので新治は抵抗することなく芽依の尻を受け入れ、舌を伸ばしてクリトリスをつつく。
んあん!
新治兄さんの愛撫はツボを本当に突いているわね。
今夜こそ純君と静乃さんに見せつけながら童貞を奪っちゃおうかしら?
芽依は上気した声でそう言いながら、新治の乳首を両手の指先で転がし、顔の上で小刻みに腰を振る。
早くも芽依の花弁からはネチャネチャと粘膜が擦れる音が響く。
期待に胸を膨らませていたことが良くわかる。
また新治の陰茎を頬張る純の口元からはバキュームフェラの吸引音。
新治の頭と股間で奏でられる隠微なハーモニーを聞きながら、静乃は自らのパンティに手を差し入れ、
クリトリスを愛撫しながら、寝巻きの上から乳房を揉み、自慰に拭ける。
静乃もまた寝取られ癖があるのだ。
新治は礼を言いながらも静乃の乳房に舌を這わせ、花弁を指で愛撫する。
ん…
静乃は新治の愛撫に身を委ねながら新治の陰茎を握りやわやわとしごく。
新治の亀頭からは先走りの汁が溢れていて、静乃がしごくと陰茎全体が濡れてしまう程だった。
んんん…挿れちゃう?
静乃は堪らず新治に聞いた。
この間も言ったけど、私、新治さんの子供を産んでも良いと思っているの。
静乃は上目遣いでそう言いながら、空いてる片手の指先で新治の乳首をつまむ。
うっ!
今度は新治が喘ぐ。
僕も静乃さんとしたいよ…
静乃さんに僕との子供を産んで欲しい…
新治はそう言うと意を決したように静乃に覆い被さった。
こんばんは~!
あ~やっぱりイチャイチャしている!
これからしばらくできないものね。
その声に反射的に新治は静乃から離れ、静乃と横並びで仰向けになる。
声の主はもちろん芽依である。
芽依の後ろには申し訳なさそうに小さくなった夫の純がくっついている。
…芽依ちゃん!
静乃が睨む。
わ~!静乃さん怖~い!
口ではそう言っているが芽依は静乃の怒りなど全く気にしていない。
ほらっ!今回私は行かないから応援に来たと言うか慰めに来たと言うか…
ねっ!純くん!
言葉に詰まった芽依は純に振った。
芽依は度々純と静乃の部屋を訪ねて来ては4人でのフレイを楽しんでいた。
「私たちができない」ではなく「あなたたちができない」でしょ?
全く…
静乃はそう言いながらも布団の中で寝巻きを着て身体を起こす。
ふふふ、その通り。
静乃さんありがと。
芽依は舌をペロリと出しながら礼を言った。
さあ純君!
まずは新治兄さんを元気にさせて!
はい…。
芽依に命令された純は、全裸になるとおずおずと布団の中に潜り込む。
嬉しそうに布団をめくり上げる芽依。
純は新治の股間に割って入り、陰茎に舌を這わせていた。
ふふ、寝取られマゾのあなたは男のチンチンおしゃぶりしているのがお似合いよ。
芽依はそう言うと静乃とお揃いで買ったワンピースの寝巻きをたくしあげ、新治の顔に尻を押し付けた。
パンティは穿いていない。
ん…
いつものことなので新治は抵抗することなく芽依の尻を受け入れ、舌を伸ばしてクリトリスをつつく。
んあん!
新治兄さんの愛撫はツボを本当に突いているわね。
今夜こそ純君と静乃さんに見せつけながら童貞を奪っちゃおうかしら?
芽依は上気した声でそう言いながら、新治の乳首を両手の指先で転がし、顔の上で小刻みに腰を振る。
早くも芽依の花弁からはネチャネチャと粘膜が擦れる音が響く。
期待に胸を膨らませていたことが良くわかる。
また新治の陰茎を頬張る純の口元からはバキュームフェラの吸引音。
新治の頭と股間で奏でられる隠微なハーモニーを聞きながら、静乃は自らのパンティに手を差し入れ、
クリトリスを愛撫しながら、寝巻きの上から乳房を揉み、自慰に拭ける。
静乃もまた寝取られ癖があるのだ。