権力の暴走 ~淫らな拷問 前篇
翌日。
朝から取調室と称する拷問部屋に連行される二人。
昨日と違い水桶は撤去されていた。
その代わり木製の大きな机のようなものが水桶のあった場所に置かれていた。
逆さ吊りを連日行うとすぐ死んでしまうからな。
今日は嗜好を変えてみた。
横井はニヤニヤしながらそう言うと、昨日と同じように薫を裸に剥き、
高手小手で縛った後、足を別々に鎖で縛る。
鎖が牽かれると脚が持ち上がり性器も肛門も丸見えになるのは同じだが、
今日は台があるため薫の上半身は仰向けになったままだ。
これだと楽だろう?
優しい俺に感謝するんだな。
そう言うと胸縄を打たれて絞り出すようにされた乳房を荒々しく揉む横井。
ううう…
羞恥と嫌悪感で顔を歪める薫。
亮介は昨日の薫との約束通り、抵抗することなく暗い目でじっとその様子を見ている。
ほう?女房がいたぶられてもわめかなくなったな。
さては観念したか?
薫の乳首を指先でつまみ、やわやわと引っ張りながら亮介を見てニヤニヤしている横井。
さて、では貴様が吐かないから女房の身体に聞いてやろう。
そう言うと横井は警棒を薫の膣に押し当てる。
!
尋問に性的な趣味が入っていることは亮介も薫も気がついていたがここまで露骨にするとは思っていなかった。
亮介は思わず扉のところで控えている看守に目をやるが看守は表情ひとつ変えていない。
ククク。
含み笑いをしながら薫の内腿からクリトリスにかけて警棒の先でなぞるように這い回す横井。
やおらズブリと膣に挿入する。
朝から取調室と称する拷問部屋に連行される二人。
昨日と違い水桶は撤去されていた。
その代わり木製の大きな机のようなものが水桶のあった場所に置かれていた。
逆さ吊りを連日行うとすぐ死んでしまうからな。
今日は嗜好を変えてみた。
横井はニヤニヤしながらそう言うと、昨日と同じように薫を裸に剥き、
高手小手で縛った後、足を別々に鎖で縛る。
鎖が牽かれると脚が持ち上がり性器も肛門も丸見えになるのは同じだが、
今日は台があるため薫の上半身は仰向けになったままだ。
これだと楽だろう?
優しい俺に感謝するんだな。
そう言うと胸縄を打たれて絞り出すようにされた乳房を荒々しく揉む横井。
ううう…
羞恥と嫌悪感で顔を歪める薫。
亮介は昨日の薫との約束通り、抵抗することなく暗い目でじっとその様子を見ている。
ほう?女房がいたぶられてもわめかなくなったな。
さては観念したか?
薫の乳首を指先でつまみ、やわやわと引っ張りながら亮介を見てニヤニヤしている横井。
さて、では貴様が吐かないから女房の身体に聞いてやろう。
そう言うと横井は警棒を薫の膣に押し当てる。
!
尋問に性的な趣味が入っていることは亮介も薫も気がついていたがここまで露骨にするとは思っていなかった。
亮介は思わず扉のところで控えている看守に目をやるが看守は表情ひとつ変えていない。
ククク。
含み笑いをしながら薫の内腿からクリトリスにかけて警棒の先でなぞるように這い回す横井。
やおらズブリと膣に挿入する。
ぐっ!
短い悲鳴をあげる薫。
ククク、さすがに使い込まれているだけあってすんなり入るな。
横井はそう言いながら警棒をゆっくり出し入れする。
全く濡れていない膣に警棒を挿入され身悶える薫。
おおっ!段々濡れて来たぞ!
さすが非国民の嫁だけあって淫乱だな!
女は膣に異物を挿入されると裂傷を負わないよう感じていなくても濡れる。
横井はそれを知ってか知らずか殊更大きな声で薫を辱しめる。
さあ言え!お前の亭主は誰と交流があった?
み、皆さん普通の方々です…
薫は消え入りそうな声で答える。
嘘をつけ!昨日酒を一緒に飲んでいたのは危険思想の持ち主だ!
他に誰と付き合っていた?
そう言いながら横井は乱暴に警棒で膣を掻き回す。
あああ!本当に知りません!
速水さんは主人の学生時代の友達ということしか知りません!
薫は辱しめから逃れようと自由になる下半身を前後させるが、それが却って警棒で身悶えているように見える。
ほうそうか、まだシラを切るんだな。
横井はそう言うとニヤリ笑い、目を輝かせてズボンを脱ぎ始める。
な、何を?
薫は嫌な想像を払拭するように横井に尋ねる。
フフフ、想像はついているだろう?
警棒を突っ込まれただけで感じる淫乱なお前を素直にさせるのはこれが一番だと思ってな。
横井はそう言いながら薫に見せつけるようにテラテラと黒光りした己が陰茎をしごく。
嫌!堪忍して下さい!
薫は身をよじって股を閉じようとする。
じたばたと往生際の悪いメス豚だな!
そう言いながら横井は鎖を少し緩め、薫を机にうつ伏せにして、足を地面につけさせる。
薫は尻だけが机から飛び出た格好になる。
ほらっ!お前の大好きな珍棒だっ!
横井はそう言って警棒を挿入され生理的に濡れただけの膣に陰茎を突き立てる。
ああああ!
薫の絶叫が取調室に響き渡る。
おらっ!気持ち良いか?気持ち良いか?この売奴!
横井はサディスティクに薫の尻を叩きながらピストンを繰り返す。
ん…んぐっ!
小さい嗚咽を上げながらも薫は涙ながらに拘束された亮介の目を見つめている。
亮介もまた薫を見つめ、そして睨み付けるように横井を見た。
なんだ?その目は?
亮介は咄嗟に目を逸らすが睨み付けていたのを横井気付かれてしまう。
おおそうだった!
横井は閃いたように叫ぶ。
女房が素っ裸なのに貴様だけ服を着ているのもおかしな話だな。
横井は含み笑いをしながらそう言い、看守に命じて亮介の衣服を全て剥ぎ取らせた。
短い悲鳴をあげる薫。
ククク、さすがに使い込まれているだけあってすんなり入るな。
横井はそう言いながら警棒をゆっくり出し入れする。
全く濡れていない膣に警棒を挿入され身悶える薫。
おおっ!段々濡れて来たぞ!
さすが非国民の嫁だけあって淫乱だな!
女は膣に異物を挿入されると裂傷を負わないよう感じていなくても濡れる。
横井はそれを知ってか知らずか殊更大きな声で薫を辱しめる。
さあ言え!お前の亭主は誰と交流があった?
み、皆さん普通の方々です…
薫は消え入りそうな声で答える。
嘘をつけ!昨日酒を一緒に飲んでいたのは危険思想の持ち主だ!
他に誰と付き合っていた?
そう言いながら横井は乱暴に警棒で膣を掻き回す。
あああ!本当に知りません!
速水さんは主人の学生時代の友達ということしか知りません!
薫は辱しめから逃れようと自由になる下半身を前後させるが、それが却って警棒で身悶えているように見える。
ほうそうか、まだシラを切るんだな。
横井はそう言うとニヤリ笑い、目を輝かせてズボンを脱ぎ始める。
な、何を?
薫は嫌な想像を払拭するように横井に尋ねる。
フフフ、想像はついているだろう?
警棒を突っ込まれただけで感じる淫乱なお前を素直にさせるのはこれが一番だと思ってな。
横井はそう言いながら薫に見せつけるようにテラテラと黒光りした己が陰茎をしごく。
嫌!堪忍して下さい!
薫は身をよじって股を閉じようとする。
じたばたと往生際の悪いメス豚だな!
そう言いながら横井は鎖を少し緩め、薫を机にうつ伏せにして、足を地面につけさせる。
薫は尻だけが机から飛び出た格好になる。
ほらっ!お前の大好きな珍棒だっ!
横井はそう言って警棒を挿入され生理的に濡れただけの膣に陰茎を突き立てる。
ああああ!
薫の絶叫が取調室に響き渡る。
おらっ!気持ち良いか?気持ち良いか?この売奴!
横井はサディスティクに薫の尻を叩きながらピストンを繰り返す。
ん…んぐっ!
小さい嗚咽を上げながらも薫は涙ながらに拘束された亮介の目を見つめている。
亮介もまた薫を見つめ、そして睨み付けるように横井を見た。
なんだ?その目は?
亮介は咄嗟に目を逸らすが睨み付けていたのを横井気付かれてしまう。
おおそうだった!
横井は閃いたように叫ぶ。
女房が素っ裸なのに貴様だけ服を着ているのもおかしな話だな。
横井は含み笑いをしながらそう言い、看守に命じて亮介の衣服を全て剥ぎ取らせた。