MM夫婦を飼うことになりました ~夫婦の目論見
翌週末。
俺は佳菜美とまた会った。
他の女とのデートの時も良く使うレストランを予約したのだが、ここの夜景は絶景で、佳菜美は大いに感激していた。
だが俺はそれより胸が大胆に開いた佳菜美のドレスに目を細めていた。
野暮ったいと思っていたが、この女は実は自分の魅せ方を良く心得ている。
こんな良い女を亭主公認で抱けるとはラッキーだったと俺は内心ほくそ笑んでいた。
食事が終わり場所を移動する。
行き先は佳菜美の自宅だ。
こじんまりとしているが、まだ建てて間もないようで、小綺麗な家だった。
何より繁華街から近く、立ち寄りやすい場所だった。
い、いらっしゃいませ。
玄関を開けると全裸の男が土下座して出迎えた。
これが佳菜美の夫のようだ。
正確には全裸ではなく股間に貞操帯を嵌められていた。
あまりにも話が上手過ぎるので美人局を疑ったが杞憂だったようだ。
ふふふ、今日からあなたがこの家の主よ。
自分の家だと思って好きに使ってね。
何なら一緒に住んでも良いのよ。
佳菜美は甘えた声でそう言いながら、ボリュームのある胸を押し付けて玄関先で俺に抱きつく。
土下座した夫はその間も床に額を擦り着けたまま微動だにしない。
…お前。
何をぼ~っとしているの!
ご主人様の靴を脱がせるのよっ!
あっ!はいっ!
申し訳ありません!
俺に対する態度とは打って変わった厳しい口調。
俺は佳菜美とまた会った。
他の女とのデートの時も良く使うレストランを予約したのだが、ここの夜景は絶景で、佳菜美は大いに感激していた。
だが俺はそれより胸が大胆に開いた佳菜美のドレスに目を細めていた。
野暮ったいと思っていたが、この女は実は自分の魅せ方を良く心得ている。
こんな良い女を亭主公認で抱けるとはラッキーだったと俺は内心ほくそ笑んでいた。
食事が終わり場所を移動する。
行き先は佳菜美の自宅だ。
こじんまりとしているが、まだ建てて間もないようで、小綺麗な家だった。
何より繁華街から近く、立ち寄りやすい場所だった。
い、いらっしゃいませ。
玄関を開けると全裸の男が土下座して出迎えた。
これが佳菜美の夫のようだ。
正確には全裸ではなく股間に貞操帯を嵌められていた。
あまりにも話が上手過ぎるので美人局を疑ったが杞憂だったようだ。
ふふふ、今日からあなたがこの家の主よ。
自分の家だと思って好きに使ってね。
何なら一緒に住んでも良いのよ。
佳菜美は甘えた声でそう言いながら、ボリュームのある胸を押し付けて玄関先で俺に抱きつく。
土下座した夫はその間も床に額を擦り着けたまま微動だにしない。
…お前。
何をぼ~っとしているの!
ご主人様の靴を脱がせるのよっ!
あっ!はいっ!
申し訳ありません!
俺に対する態度とは打って変わった厳しい口調。
佳菜美の叱咤に跳び跳ねるように膝立ちで俺の前に進んで来た夫は、うやうやしく俺の足を上げると丁寧に靴を脱がせる。
全く!
気の利かない奴隷だこと!
佳菜美はそう言うと屈んでいる夫の後頭部をヒールで踏んだ。
も、申し訳ございません、申し訳ございません。
夫は俺の靴を脱がせながら避けることなく屈辱的な妻の罰を受け入れていた。
本当に気が利かなくてごめんなさいね。
先に玄関ホールに上がった俺に抱きつきながら佳菜美はまたしなを作りそう言う。
足元では夫が佳菜美の赤いピンヒールを脱がせていた。
奴隷に至らないことがあったらこれからはあなたもきっちり調教してね。
ちょっとでも反抗的な態度を取ったら私が徹底的に罰を与えるわ。
ことも無気にそう言って微笑む佳菜美。
SMを理解出来ないヤツはここで退散するだろう。
要は俺は夫婦のプレイに巻き込まれたのだ。
まあそれでもオイシイ状況には違いない。
却って二人の目的が明らかになったので安心した。
これからコイツのことは「ペロ」って呼んでね。
どんな汚いモノでも命令すれば嬉しそうにペロペロ舐めるから「ペロ」って名付けたの。
佳菜美は嬉しそうにそう言いながら俺をダイニングテーブルまで案内する。
四人掛けのテーブルの椅子をひとつ引くと俺を座らせる。
そしてその横に佳菜美も座る。
俺たちの後ろを四つん這いになりついて来た佳菜美の夫…ペロは、
台所まで行くと急いでエプロンをし、用意してあった器に紅茶を注ぎ、俺と佳菜美に差し出す。
と…
ペロは向かい合わせの椅子を二つとも部屋の隅に移動すると、ダイニングテーブルの下に潜り込んだ。
ふふふ、むさ苦しい奴隷が視界に入ると目障りでしょう?
だから極力あなたの目に触れないように用がない時は小さくなっていろと命令してあるの。
佳菜美は紅茶をすすりながら自慢気にそう言った。
ダイニングテーブルの下を覗いてみるとペロは床に丸くなっていた。
佳菜美が爪先でペロの乳首をつつくとペロはそれに応えるように綺麗にペディキュアを施した佳菜美の爪先を舐める。
ふふ、ほらコイツ汚いモノをペロペロするの好きでしょう?
佳菜美はそう言い俺の瞳をじっと見つめる。
吸い込まれそうになるほど大きく潤んだ瞳。
だが俺はそれより息遣いの度に揺れる乳房に目が奪われていた。
佳菜美と口づけを交わしながら服の上から両手で柔らかい乳房を鷲掴みにして揉む。
ふふ、荒々しい愛撫、大好きよ。
佳菜美はそう言いながら俺のズボンのチャックを開け、ぺニスを引っ張り出すとやわやわとしごく。
それと逞しいオチンチンも大好き。
潤んだ瞳で上目遣いに俺を見つめ、そう言って微笑む佳菜美。
机の下ではペロが佳菜美の爪先への舐め奉仕をやめ、食い入るように俺たちを見ている。
いやだ!
卑しい奴隷があなたのオチンチン盗み見ているわ!
続きはお風呂でね。
ペロ!お風呂は沸いているでしょうね?
佳菜美はそう言って足元にいるペロを蹴りあげた。
は、はい!奥様!
準備は整えてあります!
頭を抱え、佳菜美の蹴りを防ぎながら答えるペロ。
よしっ!
じゃあ雅也さん、入りましょう。
佳菜美はそう言うと俺と腕を組み、二の腕に乳房を押し付けながら俺を脱衣場に案内した。
全く!
気の利かない奴隷だこと!
佳菜美はそう言うと屈んでいる夫の後頭部をヒールで踏んだ。
も、申し訳ございません、申し訳ございません。
夫は俺の靴を脱がせながら避けることなく屈辱的な妻の罰を受け入れていた。
本当に気が利かなくてごめんなさいね。
先に玄関ホールに上がった俺に抱きつきながら佳菜美はまたしなを作りそう言う。
足元では夫が佳菜美の赤いピンヒールを脱がせていた。
奴隷に至らないことがあったらこれからはあなたもきっちり調教してね。
ちょっとでも反抗的な態度を取ったら私が徹底的に罰を与えるわ。
ことも無気にそう言って微笑む佳菜美。
SMを理解出来ないヤツはここで退散するだろう。
要は俺は夫婦のプレイに巻き込まれたのだ。
まあそれでもオイシイ状況には違いない。
却って二人の目的が明らかになったので安心した。
これからコイツのことは「ペロ」って呼んでね。
どんな汚いモノでも命令すれば嬉しそうにペロペロ舐めるから「ペロ」って名付けたの。
佳菜美は嬉しそうにそう言いながら俺をダイニングテーブルまで案内する。
四人掛けのテーブルの椅子をひとつ引くと俺を座らせる。
そしてその横に佳菜美も座る。
俺たちの後ろを四つん這いになりついて来た佳菜美の夫…ペロは、
台所まで行くと急いでエプロンをし、用意してあった器に紅茶を注ぎ、俺と佳菜美に差し出す。
と…
ペロは向かい合わせの椅子を二つとも部屋の隅に移動すると、ダイニングテーブルの下に潜り込んだ。
ふふふ、むさ苦しい奴隷が視界に入ると目障りでしょう?
だから極力あなたの目に触れないように用がない時は小さくなっていろと命令してあるの。
佳菜美は紅茶をすすりながら自慢気にそう言った。
ダイニングテーブルの下を覗いてみるとペロは床に丸くなっていた。
佳菜美が爪先でペロの乳首をつつくとペロはそれに応えるように綺麗にペディキュアを施した佳菜美の爪先を舐める。
ふふ、ほらコイツ汚いモノをペロペロするの好きでしょう?
佳菜美はそう言い俺の瞳をじっと見つめる。
吸い込まれそうになるほど大きく潤んだ瞳。
だが俺はそれより息遣いの度に揺れる乳房に目が奪われていた。
佳菜美と口づけを交わしながら服の上から両手で柔らかい乳房を鷲掴みにして揉む。
ふふ、荒々しい愛撫、大好きよ。
佳菜美はそう言いながら俺のズボンのチャックを開け、ぺニスを引っ張り出すとやわやわとしごく。
それと逞しいオチンチンも大好き。
潤んだ瞳で上目遣いに俺を見つめ、そう言って微笑む佳菜美。
机の下ではペロが佳菜美の爪先への舐め奉仕をやめ、食い入るように俺たちを見ている。
いやだ!
卑しい奴隷があなたのオチンチン盗み見ているわ!
続きはお風呂でね。
ペロ!お風呂は沸いているでしょうね?
佳菜美はそう言って足元にいるペロを蹴りあげた。
は、はい!奥様!
準備は整えてあります!
頭を抱え、佳菜美の蹴りを防ぎながら答えるペロ。
よしっ!
じゃあ雅也さん、入りましょう。
佳菜美はそう言うと俺と腕を組み、二の腕に乳房を押し付けながら俺を脱衣場に案内した。