劣等種族奴隷化計画 ~細井真紀の場合 前篇
翌日。
王は中国語教師として教壇に立っていた。
王は表向き日本で中国語を教える教師だ。
琴音はその中国語教室に通う生徒。
元々自身の語学力を高めるために中国語教師である王を下宿させたのだが、
王の端正な顔立ちと筋骨隆々の身体の虜となった。
それに勘づいた夫の哲郎は王に詰め寄ったが王の圧倒的な暴力の前に屈服した。
我が家で文字通り王のように振る舞う男。
その男に貫かれ、歓喜の声を上げてしがみつく最愛の妻。
そんな男に一蹴され、傍若無人な振る舞いをされても文句ひとつ言えない自分。
哲郎の中で何かが壊れた。
そして哲郎は自ら王に服従を願い出て、この関係を受け入れたのである。
で、あるからして中国人は皆、中華思想というものに根付いた言動をしている。
つまり中国が世界の中心という考え方だ。
これを否定していては永遠に中国人を理解出来ない。
中国語を学ぶためには中華思想を受け入れなければならない。
王の授業は特異な部分があった。
それは中国が世界の中心であるという人種差別的な中華思想を、ことあるごとに生徒に理解させようとした。
それは王の本当の職業に関係している。
王の素性は人民解放軍のエリートだ。
中国語の教師として来日しているが、本当の目的は軍事目的での輸出が禁じられている日本製部品の調達である。
中国語教師として日本企業とコネクションを作り、
民間会社を装った人民解放軍の息のかかった会社に部品を輸出させる。
既に獲物は教室の中にいた。
漆黒の長い髪が印象的な真紀であった。
童顔で歳を言わなければとても32歳だとは思えない。
夫が大手電子部品メーカーのハヤマ産業で営業課長をしていて、
次回の異動は中国の可能性が高いとのことで、内助の功を発揮するために教室に通っている。
今夜琴音に誘わせて三人で食事することになっていた。
王は中国語教師として教壇に立っていた。
王は表向き日本で中国語を教える教師だ。
琴音はその中国語教室に通う生徒。
元々自身の語学力を高めるために中国語教師である王を下宿させたのだが、
王の端正な顔立ちと筋骨隆々の身体の虜となった。
それに勘づいた夫の哲郎は王に詰め寄ったが王の圧倒的な暴力の前に屈服した。
我が家で文字通り王のように振る舞う男。
その男に貫かれ、歓喜の声を上げてしがみつく最愛の妻。
そんな男に一蹴され、傍若無人な振る舞いをされても文句ひとつ言えない自分。
哲郎の中で何かが壊れた。
そして哲郎は自ら王に服従を願い出て、この関係を受け入れたのである。
で、あるからして中国人は皆、中華思想というものに根付いた言動をしている。
つまり中国が世界の中心という考え方だ。
これを否定していては永遠に中国人を理解出来ない。
中国語を学ぶためには中華思想を受け入れなければならない。
王の授業は特異な部分があった。
それは中国が世界の中心であるという人種差別的な中華思想を、ことあるごとに生徒に理解させようとした。
それは王の本当の職業に関係している。
王の素性は人民解放軍のエリートだ。
中国語の教師として来日しているが、本当の目的は軍事目的での輸出が禁じられている日本製部品の調達である。
中国語教師として日本企業とコネクションを作り、
民間会社を装った人民解放軍の息のかかった会社に部品を輸出させる。
既に獲物は教室の中にいた。
漆黒の長い髪が印象的な真紀であった。
童顔で歳を言わなければとても32歳だとは思えない。
夫が大手電子部品メーカーのハヤマ産業で営業課長をしていて、
次回の異動は中国の可能性が高いとのことで、内助の功を発揮するために教室に通っている。
今夜琴音に誘わせて三人で食事することになっていた。
クククッ!
二度と亭主に抱かれたくなくなるようたっぷり可愛がってやる。
王の股間は授業中にも関わらず、ズボンがはち切れそうになるほど膨らんでいた。
やっぱり中国料理は世界一ですわね。
都心部にある高級中華料理店で広いテーブルにぎっしり並んだ料理に舌鼓を打った真紀は感嘆の声をあげる。
そうですか、気に入って戴けて良かったです。
真紀の向かいに座った王は上品に微笑みながらそう答える。
真紀の隣では琴音がやはり優しく微笑んでいた。
個室なので騒がしさは全くなく、会話がないと小音量の心癒されるBGMが聞こえる程だ。
こんなに美味しいモノを食べながら楽しく過ごすなんて何年ぶりかしら?
王先生の彼女さんは幸せですね。
酒が進んだ真紀はついつい饒舌になる。
異性交遊が気になるということは相手に対して異性としての興味を持っているということだ。
王はそれを見逃さなかった。
恋人なんていませんよ。
好きな人はいますけどね。
目の奥を輝かせながらそう答える王。
まあ!そうなんですか?
こんなに素敵な方なのにお付き合いしない方がいるなんて!
大袈裟に目を見開き驚いたそぶりを見せる真紀。
真紀の隣でそっとお酌する琴音。
あっ!それって琴音さんのことですか?
真紀は琴音の横顔をまじまじと見て言った。
その目には嫉妬の色が滲んでいる。
嫌ですわ。
私ごときを王先生が好きになるわけないじゃないですか。
ひょっとしたら真紀さんのことなのかも知れませんね。
にっこり微笑みそう切り返す琴音。
そ、そんなことは無いですよ!
私には夫がおりますし…
そう言いながらも口篭る真紀。
あら?
私だって夫がおりますけど、真紀さんは躊躇なく私を王先生の彼女と仰ったじゃないですか。
倫理観など気にしていない証拠ですよ。
琴音は笑いながらも真理を突き、真紀の出方を伺った。
そ、そんな…あの…
案の定真紀は返答に苦慮していた。
その後も談笑は続き、真紀がトイレに立ったところで琴音は真紀のグラスに媚薬を入れた。
真紀がトイレから帰ってきてそのグラスに注がれた酒を飲み干すと、次第に真紀の目が妖しく輝き出す。
頃合いを見計らって琴音と王は席を交代する。
真紀のブラウスは既に第2ボタンまで外されており、王が横に座ると形の良い乳房があらわになっていた。
少し飲み過ぎでしまったようですね。
そう言うと王は真紀の手を取り自らの昂った股間に導く。
ズボンの上からでも判る巨根を遠慮がちに触り、やがて大胆に握ってみせる真紀。
王も真紀のはだけたブラウスの胸元から手を差し込み、乳房を優しく揉んだ。
琴音はそんな二人を見ながらそっと席を外す。
琴音の目がなくなったことを知った真紀はどんどん大胆になる。
うっとりした目で王を見つめるとズボンのチャックを降ろし陰茎を引き出す。
…大きい。
真紀はそうつぶやいて王の陰茎をやわやわとしごいた。
二度と亭主に抱かれたくなくなるようたっぷり可愛がってやる。
王の股間は授業中にも関わらず、ズボンがはち切れそうになるほど膨らんでいた。
やっぱり中国料理は世界一ですわね。
都心部にある高級中華料理店で広いテーブルにぎっしり並んだ料理に舌鼓を打った真紀は感嘆の声をあげる。
そうですか、気に入って戴けて良かったです。
真紀の向かいに座った王は上品に微笑みながらそう答える。
真紀の隣では琴音がやはり優しく微笑んでいた。
個室なので騒がしさは全くなく、会話がないと小音量の心癒されるBGMが聞こえる程だ。
こんなに美味しいモノを食べながら楽しく過ごすなんて何年ぶりかしら?
王先生の彼女さんは幸せですね。
酒が進んだ真紀はついつい饒舌になる。
異性交遊が気になるということは相手に対して異性としての興味を持っているということだ。
王はそれを見逃さなかった。
恋人なんていませんよ。
好きな人はいますけどね。
目の奥を輝かせながらそう答える王。
まあ!そうなんですか?
こんなに素敵な方なのにお付き合いしない方がいるなんて!
大袈裟に目を見開き驚いたそぶりを見せる真紀。
真紀の隣でそっとお酌する琴音。
あっ!それって琴音さんのことですか?
真紀は琴音の横顔をまじまじと見て言った。
その目には嫉妬の色が滲んでいる。
嫌ですわ。
私ごときを王先生が好きになるわけないじゃないですか。
ひょっとしたら真紀さんのことなのかも知れませんね。
にっこり微笑みそう切り返す琴音。
そ、そんなことは無いですよ!
私には夫がおりますし…
そう言いながらも口篭る真紀。
あら?
私だって夫がおりますけど、真紀さんは躊躇なく私を王先生の彼女と仰ったじゃないですか。
倫理観など気にしていない証拠ですよ。
琴音は笑いながらも真理を突き、真紀の出方を伺った。
そ、そんな…あの…
案の定真紀は返答に苦慮していた。
その後も談笑は続き、真紀がトイレに立ったところで琴音は真紀のグラスに媚薬を入れた。
真紀がトイレから帰ってきてそのグラスに注がれた酒を飲み干すと、次第に真紀の目が妖しく輝き出す。
頃合いを見計らって琴音と王は席を交代する。
真紀のブラウスは既に第2ボタンまで外されており、王が横に座ると形の良い乳房があらわになっていた。
少し飲み過ぎでしまったようですね。
そう言うと王は真紀の手を取り自らの昂った股間に導く。
ズボンの上からでも判る巨根を遠慮がちに触り、やがて大胆に握ってみせる真紀。
王も真紀のはだけたブラウスの胸元から手を差し込み、乳房を優しく揉んだ。
琴音はそんな二人を見ながらそっと席を外す。
琴音の目がなくなったことを知った真紀はどんどん大胆になる。
うっとりした目で王を見つめるとズボンのチャックを降ろし陰茎を引き出す。
…大きい。
真紀はそうつぶやいて王の陰茎をやわやわとしごいた。