劣等種族奴隷化計画 ～細井圭一の場合 中篇
あ～あ、本当に締まりのない女ね。
濡れた手をベッドで拭いながら呆れた口調でそう言う紅花。
王様にしっかり調教して貰いなさい。
ふふふ、でもしっかり調教されたらもっと淫らな女になっちゃうけどね。
笑みを浮かべて真紀をバックから責め立てる王と口づけを交わしながらそう言う紅花。
真紀！
紅花！？
な、何を…
その時であった。
寝室のドアのところで呆然と立ちつくし、そうつぶやく男…
細井が仕事から帰宅したのである。
細井は頭が混乱していた。
真紀が男を連れ込んでいただけなら理解出来る。
最近セックスを拒むようになったのも男のせいと筋が通る。
だが…
紅花がいることが混乱させた。
な、何故君が？
細井は妻よりまず紅花に事情説明を求めた。
何故って？
決まっているでしょう？
「妻と別れて私と一緒になりたい」と言うからそうしに来たのよ。
奥さんが他の男に夢中になればあなただって別れやすいでしょ？
でも奥さんには私のことを一切話していなかったようね。
それどころか離婚の話も一切していない。
どういうことかこちらこそ聞きたいわ。
そ、それは…
濡れた手をベッドで拭いながら呆れた口調でそう言う紅花。
王様にしっかり調教して貰いなさい。
ふふふ、でもしっかり調教されたらもっと淫らな女になっちゃうけどね。
笑みを浮かべて真紀をバックから責め立てる王と口づけを交わしながらそう言う紅花。
真紀！
紅花！？
な、何を…
その時であった。
寝室のドアのところで呆然と立ちつくし、そうつぶやく男…
細井が仕事から帰宅したのである。
細井は頭が混乱していた。
真紀が男を連れ込んでいただけなら理解出来る。
最近セックスを拒むようになったのも男のせいと筋が通る。
だが…
紅花がいることが混乱させた。
な、何故君が？
細井は妻よりまず紅花に事情説明を求めた。
何故って？
決まっているでしょう？
「妻と別れて私と一緒になりたい」と言うからそうしに来たのよ。
奥さんが他の男に夢中になればあなただって別れやすいでしょ？
でも奥さんには私のことを一切話していなかったようね。
それどころか離婚の話も一切していない。
どういうことかこちらこそ聞きたいわ。
そ、それは…
確かに紅花に対して妻と別れて一緒になりたいと言った。
だがそれは魅力的な紅花の心を繋ぎ止めておくための戯言である。
そうは思ったが言葉には出来ず、細井は口をつぐんでしまった。
どうしたの？何も言えないの？
細井が臆したと見るや紅花はかさにかかって責め立てる。
奥さんは健気よね。
あなたが私を騙したみたいで申し訳ありません。
私も慰み者になりますからそれで勘弁してください。
って自らこの人…私の従兄で王と言うのだけど…
王に身体を開いたわ。
お前可愛い従妹をたぶらかして騙したそうだな。
この償いは一生かけてして貰うぞ。
一旦注挿を中断し、小さくなっている細井の目の前に歩み寄るとそう凄む王。
細井の身長は１６５センチ程。
１８０センチ以上ある王は頭一つ高かった。
見下ろし睨み付ける王をまともに見ることも出来ず俯く細井。
その時、視界に入った自分の二倍ほどもある王の陰茎を目の当たりにして決定的な敗北感を味わっていた。
も、申し訳ありませんでした。
その場で床に手をつき土下座する細井。
土下座したくらいで許されるわけなかろう？
王は静かにそう言いながらも、容赦なく床に擦り付けられた細井の後頭部を踏みつける。
紅花を玩具にした報いとしてまずはお前の女房を孕ませてやる。
そう言うと王はベッドに腰掛け紅花に目配せした。
紅花は土下座している細井を立たせるとスルスルと服を脱がせる。
戸惑う細井。
だが抵抗はしない。
奥さんが裸なのにあなただけ服を着ているのはおかしいでしょ？
笑みを浮かべてそう言う紅花。
服を脱がせると今度は細井を膝立ちにさせ、手首と足首をそれぞれ用意して来た縄で縛った。
その間にも真紀はベッドの端に座った王の股間に四つん這いで潜り込み、舌奉仕をしている。
真紀が首を前後させる度、膝立ちにさせられた細井の眼前で真紀の尻が揺れる。
３ヵ月ぶりに見る真紀の尻は艶かしかった。
花弁から溢れ出てる淫水が王に責められたことを雄弁に物語っていた。
ゴクリ…
細井は思わず生唾を飲み込んだ。
陰茎も正直に反応する。
あらあら、奥さんが他の男に淫らなことしているのにチンコビンビンになっちゃってるわよ。
変態。
紅花はニヤニヤしながらそう言うと細井の陰茎を軽く蹴る。
刺激を受けたことで細井の勃起は更に勢いを増した。
うっ！
細井は思わず腰を引く。
あははは！
蹴られて感じるの？
あなたやっぱりどＭだったんじゃない？
そう言って紅花は続けざまに細井の陰茎を足の甲で小突く。
その拍子に先走りの汁が紅花の脚に跳び跳ねた。
やだ！裏切男の汚い汁が脚についちゃったわ！
そう言うと紅花は大袈裟にしかめ面をする。
ほらっ！お前の汁よ！
自分で掃除しなさい。
そう言うと紅花は先走りの汁が付着した脚を上げ、細井の口に押し付ける。
ふぁ、ふぁい！
細井はベロペロと自分の放出した汁を舐め取った。
だがそれは魅力的な紅花の心を繋ぎ止めておくための戯言である。
そうは思ったが言葉には出来ず、細井は口をつぐんでしまった。
どうしたの？何も言えないの？
細井が臆したと見るや紅花はかさにかかって責め立てる。
奥さんは健気よね。
あなたが私を騙したみたいで申し訳ありません。
私も慰み者になりますからそれで勘弁してください。
って自らこの人…私の従兄で王と言うのだけど…
王に身体を開いたわ。
お前可愛い従妹をたぶらかして騙したそうだな。
この償いは一生かけてして貰うぞ。
一旦注挿を中断し、小さくなっている細井の目の前に歩み寄るとそう凄む王。
細井の身長は１６５センチ程。
１８０センチ以上ある王は頭一つ高かった。
見下ろし睨み付ける王をまともに見ることも出来ず俯く細井。
その時、視界に入った自分の二倍ほどもある王の陰茎を目の当たりにして決定的な敗北感を味わっていた。
も、申し訳ありませんでした。
その場で床に手をつき土下座する細井。
土下座したくらいで許されるわけなかろう？
王は静かにそう言いながらも、容赦なく床に擦り付けられた細井の後頭部を踏みつける。
紅花を玩具にした報いとしてまずはお前の女房を孕ませてやる。
そう言うと王はベッドに腰掛け紅花に目配せした。
紅花は土下座している細井を立たせるとスルスルと服を脱がせる。
戸惑う細井。
だが抵抗はしない。
奥さんが裸なのにあなただけ服を着ているのはおかしいでしょ？
笑みを浮かべてそう言う紅花。
服を脱がせると今度は細井を膝立ちにさせ、手首と足首をそれぞれ用意して来た縄で縛った。
その間にも真紀はベッドの端に座った王の股間に四つん這いで潜り込み、舌奉仕をしている。
真紀が首を前後させる度、膝立ちにさせられた細井の眼前で真紀の尻が揺れる。
３ヵ月ぶりに見る真紀の尻は艶かしかった。
花弁から溢れ出てる淫水が王に責められたことを雄弁に物語っていた。
ゴクリ…
細井は思わず生唾を飲み込んだ。
陰茎も正直に反応する。
あらあら、奥さんが他の男に淫らなことしているのにチンコビンビンになっちゃってるわよ。
変態。
紅花はニヤニヤしながらそう言うと細井の陰茎を軽く蹴る。
刺激を受けたことで細井の勃起は更に勢いを増した。
うっ！
細井は思わず腰を引く。
あははは！
蹴られて感じるの？
あなたやっぱりどＭだったんじゃない？
そう言って紅花は続けざまに細井の陰茎を足の甲で小突く。
その拍子に先走りの汁が紅花の脚に跳び跳ねた。
やだ！裏切男の汚い汁が脚についちゃったわ！
そう言うと紅花は大袈裟にしかめ面をする。
ほらっ！お前の汁よ！
自分で掃除しなさい。
そう言うと紅花は先走りの汁が付着した脚を上げ、細井の口に押し付ける。
ふぁ、ふぁい！
細井はベロペロと自分の放出した汁を舐め取った。
