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隣人に妻を寝取られて ~夫婦のセックス

翌朝。

佳菜美は帰って来ました。

ベットでウトウトしていた僕が気がつかないうちに下着を付け、パジャマを着てテーブルでお茶を飲んでいました。

しばし気まずい沈黙の時間。

佳菜美…

佳菜美の淫らな声を聞きながら、まんじりともしない夜を明かした僕は、思わず背後から抱きついていました。

…やめて。

佳菜美はそっと…でもきっぱり僕の手を払いのけました。

…なぜ?

僕が隣で聞いているのをわかっていながら、あれほど嫌がっていた隣の男に一晩中嬲られていたのです。

僕に対して少しでも申し訳ない気持ちがあれば、僕を受け入れる筈です。

それなのに…

隣の男にはぺニスでさえ嬉々として受け入れるのに夫の僕は抱擁さえ許されない。

その理不尽さに佳菜美の立場も忘れて憤ってしまいました。

佳菜美!

僕は更に力を込め、背後から佳菜美に抱きつきました。

その衝撃で佳菜美が持っていた茶碗が落ち、床で割れます。

やめてったら!

佳菜美も大きな声を出し、必死に抵抗します。

どうした?

その時でした。

隣の男が血相を変えて飛び込んで来ました。

ななな、なんですかあなたは!

人の家に勝手に入って!


僕は咄嗟にそう叫びましたが、自分でもわかるくらい声が震えてました。

なんだ?てめぇ?

人の女に乱暴しようとしやがって!


保坂は僕の言葉になど少しも動揺せず、僕の胸ぐらを掴み殴りかかろうとしました。

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隣人に妻を寝取られて ~寝取られマゾの目覚め

ピピッ!ピピッ!

そして夕方5時。

昨日と同じようにベット脇の目覚ましが鳴ります。

佳菜美は風呂場の脱衣場で昨日と同じ格好…裸エプロン姿になると男の元へと向かいました。

昨日と唯一違うのは…

脱衣場の洗濯篭の中に、今まで穿いていたパンティが無造作に脱ぎ捨てられていたことです。

亭主に襲われなかったか?

ふふふ、大丈夫ですよ。

御主人様と私がセックスしている声や音を聞きながら、何度も何度も自分でしていたみたいですから。


ふははは!

そうか!

自分の女房が犯されている声を聞きながらせんずりこいていたのか!

お前の亭主もどMだな。

では明日お前が襲われないように今日もたっぷり聞かせてやらんとな!


あん!

そんなに強く揉んだらオッパイが潰れてしまいますわ。


そんな二人の会話を聞きながら、僕は佳菜美のパンティのクロッチ部分を鼻にあて、大きく深呼吸しました。

嗅ぎ慣れている佳菜美の濃縮した匂いに混じって、膣から溢れ出たと思われる男の精臭が強くします。

隣の部屋ではおよそ関わりたくない粗暴な男が妻の身体を好きなように弄んでいるのに、
夫の僕はその男に命じられるまま、妻とのセックスはもちろんのこと、裸を見ることも、妻で勃起することも禁じられ、
妻を蹂躙している憎い男の放った精がこびりついている妻のパンティを嗅ぐことしか許されない…

そんなシチュエーションに異様に昂ってしまいました。

あんあんあん!

御主人様のオチンチン…硬くて気持ち良い!

先っぽが佳菜美の子宮にズンズン当たるのぉ~!


昨日にも増して遠慮なく喘ぐ佳菜美。

僕はその声と肉と肉がぶつかる音を聞きながら、男の精臭漂う佳菜美のパンティを頭から被り、
一心不乱にオナニーをしてしまいました。

ああ…セックスを禁止されて嬉しいです…

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隣人に妻を寝取られて ~性癖がバレて

隣人に妻を取り上げられ、毎日毎日妻とのセックスを聞かされ続けた僕。

そんな状況に適応するように、いつしか寝取られマゾの妄想でオナニーするようになっていました。

男として…夫として言ってはいけないあらん限りの言葉を発しながらオナニーすることに、異常な興奮を覚えたのです。

はひぃ!御主人様!

今日も妻の中にたっぷり射精してください!

僕は御主人様の精子がこびりついた妻のパンティの匂いを嗅ぎながらオナニーさせて頂くだけで充分です!

ああ!妻とのセックスを禁止されて嬉しい!

妻の裸を見るのを禁止されて嬉しい!

妻の身体を見て勃起したらチンポ切り取ってください!

妻に中出しした後の御主人様のチンポしゃぶりながらでしか勃起しないホモマゾに調教してください!

ああ!ダメ!イクッ!


その声は僕のものではありませんでした。

いえ、正確に言うと「今僕がつぶやいている声」ではありませんでした。

昨日保坂と佳菜美がセックスしている最中につぶやいた声でした。

あはははは!

アイツこんな情けないこと考えながらせんずりこいていたのか!

ほらっ見てみろ!

お前の亭主はお前が俺とセックスをしていると興奮する変態だ!

それだけじゃない。

女房を寝取った男に女房との接触を禁じられて喜ぶどMだ。

俗に言う寝取られマゾってヤツだな。

こりゃ良い映像が撮れたな!


男の言葉に「はっ!」っとなった僕は慌てて部屋の中を捜索しました。

すると各部屋から小型のカメラを発見したのです。

佳菜美が仕掛けたのか?

僕は佳菜美に裏切られた気持ちと、世界で一番知られたくない男に性癖を知られたことでカッとなり、
思わず包丁を握り、隣の部屋に駆け込みました。

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隣人に妻を寝取られて ~引導 前篇

いつの間にか撮影された、知られてはいけない僕のオナニー姿。

それにカッとなった僕は包丁を握りしめ、佳奈美がいる保坂の部屋に乗り込んだのですが、
あっけなく気絶させられ、柱に縛り付けられてしまいました。

そんな僕の目の前で繰り広げられる男と佳奈美の情事。

僕は妄想が現実となったことで、こんな状況であるにも拘らず、痛いくらい勃起してしまいました。

どうだ?

これでわかったか?

お前の亭主は自分の女が他の男に犯されているのを見て喜ぶ変態だ。

それだけではない。

ビデオを見てわかるように女房が夢中になっている男…つまり俺だな。

俺に屈服することで、余計お前に蔑まれるのが興奮する、変態中の変態だ。




佳菜美の中で僕は「情けない男」とは理解したようですが、それを性癖とは中々理解出来ないようでした。

そんな佳菜美に引導を渡すように保坂は言葉を続けます。

元にコイツは女に虐められて喜ぶマゾ野郎だったのだろうが、
その女が服従している男にも服従することでより興奮するようだぞ。


…そんな。

クククッ!

コイツの性癖を今知ったって感じだな。

俺は風俗店の用心棒も何度かしていたからな。

こういう男がたまにいて、強い俺に女房を襲って手込めにしてくれとかわざわざ頼みに来たりしてな。


じゃ、じゃあ…

クククッ!

コイツがお前を襲うように俺に頼みに来たかって?

そうかもな。


男はそう言うと不敵に笑いました。

僕は必死で首を横に振りますが、佳菜美の目は僕の勃起したぺニスに釘付けです。

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隣人に妻を寝取られて ~引導 後篇

あっ!ビデオはね、あなたが私を襲っていないかどうか、監視するためにつけろって御主人様に命令されたからつけたの。

何も問題ない筈だったのに…

あなたは私がこういう風に犯されるのを想像して情けなくオナニーしていただなんて…


佳奈美は僕の目を真っ直ぐ見つめてそう言いました。

目にはうっすら涙を浮かべています。

僕は佳奈美の気持ちも考えず、自らの欲望だけを満たしていたことを思い知らされました。

でもそんな僕の意思とは関係なく、脈打つペニスは一向に萎えません。

それは今目の当たりにしている行為があまりにも淫らだったからです。

僕は一度も経験したとこがない妻のアナルが、知り合ったばかりの隣人に開発され、
当然のごとくペニスを受け入れている…そんな思いが僕の嫉妬心を煽り、被虐感に酔いしれてしまいます。

最初から…結婚前から、私が他の男に抱かれて乱れる姿を見たかったの?

佳菜美は男の動きに合わせて腰を振りながらも僕を問いただします。

僕は懸命に首を横に降りますが、佳菜美は脈打つ僕のぺニスを見つめ小さく溜め息をつきました。

…わかったわ、あなたの変質性を見抜けなかった私も悪いものね。

良いわ。

望む通り、私と御主人様のセックスを見せつけてあげる。

私も御主人様との荒々しいセックスを覚えちゃったらあなたとまともにセックス出来ないと思っていたのよ。


男はニヤニヤしながら佳菜美の言葉に合わせるように背後から佳菜美を
抱き締めるように手を回し、乳房を揉み、乳首を弄びました。

んあん…

私のオッパイも…オマンコも…アナルも全部御主人様の…もの…

夫のあなたは御主人様の許可なく私に触れるのはもちろんのこと…裸を見ることも許されないの…

それが嬉しいんでしょ?


佳菜美はそう言いながら自ら尻を男の股間に押し付け、円を描くようにグラインドさせます。

そして首を捻り、男と口づけを交わします。

パックリと開いて濡れそぼった花弁が誘っているようでした。

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